お片付けと防災備蓄収納で、安心安全な家をお客様と共に創る暮らし整え師のやまぐちです。
家遊びが大好きな50代中3娘の母。家庭菜園/キエーロ/庭に集まる命との時間大切にしてます。
お片付けのプロ歴は10年、防災備蓄収納アドバイザー歴6年!建築系仲間と共に「家族の暮らし」を整えます。
世界的建築家が考える、地球環境を考えた暮らしと防災
↓この段ボールベッドは収納もできるのが素晴らしい!
ひとり暮らしの方にもおすすめ
強い絆は紡がれていたんですね。
海外の建築物の構造や年月を重ねる
価値とその美しさを高く評価しながら
日本の建てては壊すサイクルの短い
住宅や建築物の在り方を憂いでおられ
たのがとても印象的でした。
そして、
無印良品の代表取締役 金井政明さん
もまた、
これまでの日本は
外面消費(そとづら)で
他人に見せる、見栄を張るための
大量生産、大量消費であったが
最近は
内面消費(うちづら)になり
自分のために、家族のための
自分たちだけのモノになってきている
これらで、無印が考える製品は
この先ずっと側においていたいモノづくり。
そう在るコトで、
大量消費を抑制していきたい。
っとおっしゃておられて・・・
年でしょうか?
なんともお二人の言葉に共通する何か
じーーーーーんとくるものが(TT)
地球と子供達の未来のために
できることを。
これまでやらかしてきた私達に
できることを。
防災を通してこれからの地球での
暮らしを自分たちの在り方考えるセミナーでした。
世界をみてきた人達だからこそのお話。
ほんの1時間程のセミナーでしたが
坂先生、金井さんお二人の話が
こんな間近で聴けてすっごいラッキー。
しかも、
今回のセミナー2回共参加してたのは
わたしともう一方だけで(昨日チラッと
お話してた最前列に並び無印の
携帯ポーチを携帯されていた方 Tさん)
帰りに通路でお会いして偶然?必然?
のご縁に立ち話。
すると、
本イベント企画をされている無印良品は
部門マネージャーの福岡さんにも
話しかけていただきリニュアルオープン
に掛けてのこれまでのイベント企画
に対する想いなども聴けちゃったりして
わたし、ついてる。
超絶、ついてる。
今日のわたしは、
凄すぎる。
と帰り道ひとりで口角アゲアゲで
ぶつぶついいながら帰ってました。WWW
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防災って、ひとりではできない
ものだと常々感じてますが
防災って、ひととひとを繋ぐもの
なんだな・・・
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と改めて。
防災やっててよかった。
そう感じた秋の夜です。
ひとりでも多くの方に坂先生さんや
金井さんのお話を聴いていただきたい。
また、
是非、
無印良品で企画していただけたなら
嬉しいです。( *´艸`)
みなさんも、これからの無印の
繋ぐイベントコミュニティ
福岡さんらチームでの企画
ワークショップ情報はお見逃しなくですよ!
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兵庫県は人口46万人の尼崎市で、中3長女と次女で黒猫4歳のはちこ、この9月に家族になったキジネコ長男10歳の三ちゃんのお母さんです。2020年交通事故に遭う直前に、一般社団法人わんにゃん防災設立。事故後は手術2回4か月間の入院期間と2年のリハビリ期間を経て尼崎市を拠点に「わんにゃん防災」の活動再開。防災仲間をはじめ行政や専門学校の学生の皆様と共にペット防災教育普及とご家庭の防災備蓄率向上目指して日々邁進中です!