今日はたまちゃんの話なので、
ご興味ない方はスルーでお願いします!
そして長いです…。













元気印のたまちゃんですが、
11月に風邪を引いてから、咳が治らず、
どうやら喘息の気がある…
と言うことで、
色々検査やらお薬やらで、

アレルギーも色々わかって、
犬アレルギーもしっかりあり、



それでも前向きにやってきました。


が、



とうとう1月の3連休で喘息の発作が起きてしまって、
しかも、なんと39度の熱ゲロー


こんなときに(T_T)



市のメディカルセンターを
案内され、
とにかく、息が止まらないでくれ
と願いながら自家用車でメディカルセンターへ。


すぐ酸素飽和度を測ってもらい、

94!

(これは!!?どーなの?やばいやつなの!?!?)

かーちゃんはパニック状態ガーン


でも熱があるので、
手続きと言うか記入事項も多く、
時間がかかりました(T_T)

その後、吸入したのですが、

吸入がおわると、すぐ楽になったのがわかりましたお願い


緊急的な処置なので、
休み明けかかりつけ医に行くようにとのことでした。


(あとから知ったのですが、吸入はエアロゾルで感染してしまうため、コロナの陰性が出てないと
できない場合が多いとのことで、
こちらではしてもらえて良かったです。
もう患者も病院側も命がけですよねチーン



次の日、
かかりつけ医はコロナも受け入れている総合病院で、
たまちゃんは熱があるので
発熱外来になり、予約取るまでにも色々大変チーン
まず電話がつながらなかったですガーン


寒いところで検温、検査 

家族に濃厚接触者もいない、
兄弟いない、
幼稚園行ってない
不特定多数の所行ってない、

で、先生も、んーと言ってましたが、
結局pcr検査もやることになりました。

熱がでて、二日目でした。

もう、コロナが憎いムキー
リアルに感じました。

喘息で息が苦しいのに、
喘息のお薬がほしいだけなのに
なんで、こんなこと。


鼻からの検査は相当かわいそうで、
大暴れで押さえつけてなんとか終えました。
喘息が悪化するとしか思えない。

そとに発熱患者用のテントがあったのですが、
子供だからってことで配慮していただいたのか、
部屋の中でやっていただいたので、
ありがたかったです。
(窓等は全開だからもちろん寒かったけどテントよりは暖かかったはず)

あとは夫婦で行けたので、
終わったあと、たまちゃんと車で待っていて、
とーちゃんが先生のお話を聞いたり薬をもらったりしてくれたので、助かりました。

ぐったりしたたまちゃんをだっこしたまま
一時間外とか想像しただけでも無理すぎ。
(多分、これも病院が配慮してくださったのかもしれません。今どきは付添一人、とかですよね)








そして、その日には熱は下がって、

次の日、夜、病院から検査結果の電話が来ました。




Dr.  「たまさんは、陰性です。」




えーんえーんえーんえーんえーん
良かった〜



風邪から発熱して、喘息が悪化
ということでした。
熱も2日で下がったことになるし、
そうだろうとおもっていたけど

やはりコロナだったら…という不安もあったので
ほっとしましたえーん





39度でももりもりたべるたまちゃん
咳で苦しくても、熱が出ても
ニコニコ明るく振る舞っていました。
それが余計に泣けてきちゃってえーん
ほんとにがんばりました。



今は咳も落ち着いて
元気いっぱいなたまちゃんです🥰

まだお薬もたくさん飲んでいて、
これからも頑張らなくては行けないことたくさんあるんだけど、
皆で乗り越えたいと思います。






緊迫した空気の中、
こむたんがほんとに癒やしで、助けになりました。


夜中、たまちゃんの呼吸を聞きたいのに、
こむの寝言&いびきがうるさすぎて、なんにも聞こえなかったり(笑)

こむたんよ、ありがとうラブ






今回、病院の先生や看護師さん、電話対応の方、
皆さん、本当に素晴らしかったです。
皆さん迅速に、丁寧に対応してくれました。
大変なお仕事とわかっているつもりだったけれど、
大変さをこんなにリアルに感じたのは初めてでした。
改めてリスペクトの気持ちでいっぱいです。



どうか、一日も、はやくこの事態が終息して、
いままでの日常がとりもどせますように…。







いつもご訪問ありがとうございます♥