時のたつのは早いもん・・・もーいくつねると

 

 ども、辻まことです。

 

 演劇軍団ユニットCongrazie Act.22

「あしたのわたし 2020VERSION」は無事に、終演いたしました。

 

 コロナ禍の中、お客さまにもいろいろと、感染防止対策にご協力いただき、終演を迎えることが出来ました。

本当に感謝しかありません。

 

 今回は、作家の駒来さんから「お蔵入りになった作品をやってみないか」というとってもありがたいお話を受け取り、その脚本を読ませていただいた時に、その舞台の状況やなんかがどんどんあふれてきてやらせていただくことになりました。

 作品の舞台となっている阪神淡路大震災から丸25年を迎えたこの年、ある意味災害ともいえる世界的な新型コロナ感染拡大・・・・・・こんな状況の中で、公演が出来るのか?といった声も聞かれましが「こんな時だからこそ、「やるべきなのではないか」と、思いで進んでいきました。

 

 稽古では、フェースガードやマスクを常時しながら行ったり、ZOOMmeetingを使ったリモート読み合せをやりました。

 そうして、「新しい生活様式」が、スタンダードになってきている中での稽古も無事終え本番となったわけです。

 

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 今回は、会場に一杯のお客さんをお迎えしてということにはなりませんでしたが

それでも予定していた客席がほとんど埋まるほどのお客様にお届けできたことが何よりもよかったです。

 

 もっとたくさんの方にも見ていただきたい。そんな思いにもなりました。

 いつかきっとどこかでこの作品をみなさまにお届けできるように

 

 

   あしたの僕にに伝えておきます。

 

 

 末筆ですが、出演者・スタッフ・応援して下さった皆さん・ご来場いただいたお客様

 

  本当にありがとうございました。

 

 ※年内は、体調不良の方が出ていないかどうかなど、まだ少し対策が続きますが、上演は終了しました。

  本当にありがとうございました。

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「あしたのわたし2020VERSION」関係者一同

演劇軍団ユニットCongrazie 辻 まこと

  2020.12.23.