ども 猛烈反省中の辻まことです。

 

 反省だけしてやり過ごすのはダメだと思うので、書き残します。

 

 

阪神・淡路大震災(はんしん・あわじだいしんさい)は、1995年(平成7年)1月17日に発生した兵庫県南部地震による大災害。

   

1995年(平成7年)1月17日5時46分52秒、兵庫県の淡路島北部(あるいは神戸市垂水区)沖の明石海峡(北緯34度35.9分、東経135度2.1分、深さ16km)を震源として、マグニチュード7.3の兵庫県南部地震が発生した。

近畿圏の広域(兵庫県を中心に、大阪府、京都府も)が大きな被害を受けた。特に震源に近い神戸市市街地(東灘区、灘区、中央区(三宮・元町・ポートアイランドなど)、兵庫区、長田区、須磨区)の被害は甚大で、当時東洋最大の港であった近代都市での災害として、日本国内のみならず世界中に衝撃を与えた。犠牲者は6,434人に達し、第二次世界大戦後に発生した地震災害としては、東日本大震災に次ぐ被害規模である。戦後に発生した自然災害全体でも、東日本大震災が発生するまでは最悪のものであった。

同年7月25日、激甚災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律に基づく激甚災害にする。

 

出展:阪神・淡路大震災 - Wikipedia

 

 26年目にを迎える1月17日

 実家にいた僕は、自分や家族の安全を確認しつつ夜が明けるのを待つ。幸い実家は大した被害もなく朝を迎える。

 明るくなるにつれてどんどん状況が明らかになる。ライフラインはすべてストップ、大動脈ともいえる高速道路の崩落、鳴りやまないサイレン

 

 数日後僕はその当時の職場関係の兵庫県内の施設を回る。同じ職場の人は、兵庫県の施設にトラックで水を運ぶ。朝に出て帰ってきたのは夜遅くだったように思う。

 

 そして25年後の12月・・・阪神大震災の出来事を舞台にした。大人の恋の物語を上演させていただいた。悔やまれるのは、やはりコロナ禍の中で限定したお客さまにしか届けられなかったこと・・・。被害にあわれた方の遺族の方の思いが描かれた作品。この作品に出会えたことと、同時に忘れてはいけない事だと改めて思った。このような状況にありながら、忙しさにかまけて、昨日残さなかったことに反省・・・