春の七草がゆの中身は、なんですか?

ども 辻まことです。

 

 

 

声を出すことについて

 

 今日は、声を出すことについて考えてみました。

 「声を出す」といっても、発声の事ではなく「発信する」という意味での「声を出す」ってことについてです。アマチュアながら役者をしているので、「発声」についても何らか記事にしたいとも思いますが、今回は「発信する」ということを制作者側(これもあくまでアマチュアレベルではありますが…)として考えてみたいと思います。

 

 

 

  声を出す意味

 声を出す=発信する事の意味って何なんでしょう。どんなことであれ、何かしらの形で自分の思いを発信する事は、大事なことだと思います。それが、ただ「承認欲求を満たすためだろう。」と言われてしまえば、そうなのかもしれません。だけどその内容を、発信する事は影響力ということを考えると、決して無意味なことではなくちゃんと意味のあることだと思います。

 声を出すことは、自分自身の思いを伝え何らかの影響を与えるためにも意味のあるものだと思います。

 ☆ここで忘れてはいけないのは、多かれ少なかれ不特定の人たちに「影響力」を持つと言う責任感を常に考えておかなくてはいけないということなのです。

 

 

  だから声を出す。

 僕は、舞台ということを通して表現活動をしています。脚本やお芝居を通して「声を出して」います。僕は何も「世の中変えてやる」なんてことは考えていません。僕自身の経験の影響もあるのですが、大前提として(僕が創る舞台を見て)「穏やかに、笑顔で過ごせる日々を増やしてほしい」と思っています。そのことが、いろんな面に派生してちょっとした時に「あの舞台の登場人物が、言ってたよな~」なんて思い出して好転してくれたらいいなぁって思っています。

 

 ここまでお付き合いいただきありがとうございました。「声を出す」=「発信する」ことは、決して無駄なことではなく、いろんな面からも必要なことであると思います。今は、発信をする媒体は本当にいろいろあるし、気軽に始められる。だからこそ今一度、声を出すという意味と、その責任の重さを考えてみました。

 

 僕、1月1日が誕生日だったんです。おうちでお祝いしてもらいました。

 

 あと、春の七草は・・・

 「芹(セリ)・薺(ナズナ)・御形(ゴギョウ)・繁縷(ハコベラ/ハコベ)

  仏の座(ホトケノザ)・菘(スズナ・蕪)・蘿蔔(スズシロ・大根)」

 だそうです。