まずはじめに、
食事中の方は御遠慮願います
m(_ _)m
改めましてお久しぶりぶりざえもんと言いますか、時の流れが早すぎると言いますか汗
サボっていたわけでは決してありません。偏に時の流れがはやすぎる”だけ”の所存ですハイ
もうゲーマーネタはもういいかなー。。。
強敵をサクッと倒せた時のドーパミンレベルは、う○ちがスカっと出たときレベルとかもう言わないでおこうウンウン
ッア!!
う○ちで思い出したんですが、先日カナダのレストランで激昂した女の人がその場でう○ちして手に取り、従業員に投げつけてましたね笑
これがほんとのクソワロry
ハイ、警告通りウンチネタでした
起点が”ぶりぶりざえもん”というのが我ながらといったところですねウンウン
(ソノ ウンウン ガ鼻ニツクナ-
ウンチネタだけに?笑
(シマッタ;;
良い子のみんな!!
オチはつけても、ウンチはつけちゃダメだよ!!
(良い子はコンナトココネェヨ!!
※このブログは”自ら黒歴史を作っていく”をモットーとしています♥
ではではでは、クソみたいな前置きはさておきw
今日は!!
今、旬中の旬!!!
Bad Wolves!!!!
2017年にヴォーカルのTommy Vext (Divine Heresy, Snot)とドラマーのJohn Boecklin (ex-Devildriver)を中心にLos Angelesで結成された5ピースベテランバンド
この2017年に突如として現れたんですが、計画は上述の二人が2015年から進めていたようです。
アイルランドのバンド The Cranberriesの"Zombie"のカヴァーで一気に人気を博し、先日発表したデビューアルバム"Disobey"は、評判通り素晴らしい作品となっていますw
現時点でシングルで出されているものや、MVになっているものも全てこのアルバムに入っています。
どういう音楽かはツベでもSpotifyでもで聴いてくださいw
といっても、いつもどおり自分が特に気に入ってる曲をいくつか紹介しますが!!
あと、彼らのFBページで書かれている、影響を受けたアーティストやTommy(Vo)の壮絶な生い立ちや制作に関する事柄を少し述べられればなと思っています!!
まず紹介するのは、普通なら十中八九"Zombie"なんですが、このブログに普通はありませんm(_ _)m
俺はこれだ!!
アルバムのラストを飾る"Toast To The Ghost"
なんですが、FBページには
Album opener “A Toast To The Ghosts” delivers a searing gut-punch punctuated by sharp succinct fretwork, smart-bomb precise percussion, and another searing vocal performance.
と、この曲について触れている部分があります。
Album opener? (アルバムトップ曲?)
トップ曲に持ってくる予定だったのかな?にしても最後てw
シャウトから入る感じがどう聴いてもトップ曲としてしっくりくるので勘ぐりすぎでしょうか?w
サビ部のエコー掛かった美メロヴォーカルとツーバスの入り方が個人的にとてもAll That Remainsを彷彿とさせました。
直接的な影響はどうかわかりませんが、事実TriviumやAll That Remainsと仕事をしているMark Lewisがこのアルバムに関わっています。
他の楽曲に関しては、'Remember When'と'Zombie'のミキサーはKane ChurkoというOzzy OsbourneやPapa Roachとも仕事をした方のようです。
アルバム内では8曲目に位置するヘヴィなイントロから始まるなんとも過激的なタイトルな楽曲ですw
歌詞内容を細かく見ていませんが、このタイトルは日本人の僕でも過激すぎる気がするんですが笑笑
変わったタイミングでバタバタするプログレッシヴなドラムが曲全体を引き立ててるとても斬新ないい曲なんですが、いかんせんタイトルがこれだと敬虔なクリスチャンは黙ってないでしょう;;
歌詞見たら「あぁそういうことか」的な、一種の炎上商法的なヤツでしょうか…?w
ヴォーカルTommyの信仰心はどうかわかりませんが、既出の写真を見ていただければわかるよう、どうみてもヤンチャですw
彼自身の痛々しい過去を歌った'Remember When'を見るに、家庭環境はとても芳しくなかったように想えます。
それを決定づける彼自身の言葉がありました、
“I have a twin brother who is serving 17 years in prison because he attempted to murder me in 2010 during a home invasion,”
えと…どう訳そうか…
まず、彼には"17年の刑期を受けた双子の兄弟"がいるみたいです。
で、その刑期の理由が、"2010年に家(Tommy宅)に押し入ってTommyを殺そうとした"という…。
ちょっと壮絶過ぎるエピソードで、最初見た時は空いた口が塞がりませんでした;;
なんだろな…、色々思うことがありすぎて、まとめられないというのが正直な感想です;;
不謹慎かもしれませんが、ポジティヴに捉えて「大物臭しかしない」と括っておきますか笑orz
アルバム内では3曲めに位置する'No Masters'
こういう曲調がマイブーム(死)ですw
以前のIra Hillを紹介したあたりからずっとこういうファンキーなRock 'n' Roll調の楽曲が好みでw
まぁ好む好まざる、アメリカンバンドを聴いてたら自然と入ってくるんですけどw
イギリスでもオーストラリアでもないアメリカ!って感じが最高ですね!
こういう曲調いいね!って方や、重めなロックンロールに興味あるって方は、上述のIra Hillや、まだまだ生まれたてですがAEGEAや.WAVなんかにチェックを!
最後に、アナログ盤のボートラを知らない方のために。
って俺もさっき知ったんでw
曲紹介は以上で、彼らが影響を受けたアーティストについて少しだけ。
以下英文はFBページより、アーティスト名が出ていた部分を抜粋。
"Think a cross between the mind-numbing musical malevolence of Meshuggah and Sevendust’s timeless irresistibility, and you’re halfway there…"
(Meshuggahの感覚を麻痺させるような音楽的悪戯と、Sevendustの時代を超えた圧倒性との交差点を想像してほしい、そしてその中間にいることを…) (Biography冒頭より)
“Watching Faith No More on the reunion tour made my thought process change. I was standing there, and it hit me that I don’t want to be in a metal band with screaming all the time. We’re heavy, yet from track-to-track, things change quite a bit.” by Boecklin(dr)
(Faith No Moreの再結成ツアーを見て自分の思考過程が変わった。それを見て、ずっと叫び続けているメタルバンドの一員にはなりたくないと思ったんだ。俺たちの音はヘヴィだ、しかしながら1曲1曲少しずつ違うんだ。)
ちなみにBad Wolvesの楽曲制作に関しては、このドラムのBoecklinが最も影響していると思います。
“I listen to Meshuggah, but I also listen to Lana Del Rey and Busta Rhymes, not that we would be touring with those bands,” by Tommy(Vo)
(俺はMeshuggahを聴くけど、Lana Del RayやBusta Rhymesも聴く。(Meshuggahのような)バンド達とだけツアーがしたいってわけでもないんだ)
Meshuggahちゃんと聴かないとだーー笑
プログレは聴きそうで聴かないんだよなー笑泣
なんにせよこのアルバムは、掃いて捨てるほどありふれる音楽の中でもちゃんと繰り返し聴きたくなる、バラードからエクストリームな楽曲まで、ジャンル幅の広いずーっと聴いていられるアルバムになっています!!聴けば聴くほど良くなるやつだよ!!
いじょ~、ただただFBページを掻い摘んだだけの話でしたが、もっと詳しく知りたい方はオフィシャルFBページを精読してくださいな!
ではではこの辺で~(^_^)/~
RIAJをぶっ壊せ!!
間違えた;;タイプミス;;
良きヘドバンウォ!!!!