電柵稼働 | kamiの創作工房

kamiの創作工房

富士の麓で自営で建築業を営んでおります。座右の銘は「やる前から諦める奴が一番つまらない人」 
今日も当たって砕け散る多趣味な 父ちゃんの 中途半端なブログ

前回 電柵を設置し

その後チャージコントローラーを繋げ設定し本チャン運転

 

そんで色々確認に

 

image

 

チャージコントローラー的には

日が落ちてソーラーでの発電量が有る一定まで下がりそれが数分間続くと日没と感知する仕組みみたいだが

これだと雨など日中薄く暗くなった時に誤作動しないのだろうか?と疑問だったが 電撃装置へ電源が供給された時 辺りの暗さを見る限りでは 日中どんなに天気が悪くても夜と勘違いすることはなさそう 

ただソーラーパネルが低照度でどれ程発電するのかでも違いが有りそうで能力の低いソーラーパネルなら起こりえるかも

 

電柵の稼働時間的には

レートとか色々設定出来るが単純な日没からの12時間設定に

この晩は19時5分にスタートしたので翌朝確認しに行ったら正確に7時過ぎにストップした

7時過ぎというと もう少し早く止まっても良いかとその下の10時間設定に変えるか悩んだが この先 日没が早くなる季節の事考えると 18時頃日没10時間で朝4時ストップだと逆に朝が早すぎるのではとバッテリー持ちもかなり余裕が有るので12時間設定のままいく

 

肝心の柵線への電撃は

手で触って確かめる勇気も無いので目に見える用に作った蛍光灯チェックランプを使って

チッカッ チッカッと全周4段 ゲートフック廻りも通電OK

 

あと百均支柱がガイシも使ってないので雨で濡れて漏電してないかの確認も

image

長靴を履いてるとはいえ ちょいビビりながら 笑

シビレは感じないので多分大丈夫だと思うが 濡れてる以上微量に漏電はしてると思う 

でも それ言ったらどんな電柵でもになるから まぁこれで良いかと

 

機械的な耐久性や実際これで防獣できるのかも不明だが このまま日照の少ない今の時期から使い終える秋頃まで観察していこうかと