畑オフグリッド 構成補足 | kamiの創作工房

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富士の麓で自営で建築業を営んでおります。座右の銘は「やる前から諦める奴が一番つまらない人」 
今日も当たって砕け散る多趣味な 父ちゃんの 中途半端なブログ

前回は大まかな4つの機材を説明しましたが今回はその周辺的な物を

 

拡張機

今どきはUSBの差し込みがあれば何かと使える物があるのでDC24Vを拾い2口シガーソケットを設けカー用品で拡張

隣のコンセントBOXはインバーターに差し込みが2つ有るが口同士が近いのでACアダプターを使う時用に って ここでふと思ったが

そもそもDCをACに変換してまたACアダプターでDCにって・・??? 

 

配線類

チャージコントローラーはmax30Aなのでモジュールパネルからその間はH-CV線3.5sq

バッテリーインバーター間は溶接キャップタイヤ用の22sq

パネルから物置内まではMC4コネクターで接続させるのでその専用コネクターにパネル2枚を並行させるMC4の2股線に逆流防止ダイオード あとそれ以外の各部配線に接続端子など

これら細かい物ばかりですが意外と費用が掛かりました

あと22スケの端子圧着工具を持って無かったので以前床工事をしたプラント電気屋さんにやってもらいに行った際 太陽光は触った事無い 教えろってやたら喰いついてきて

そちらでも何かが起きそうな予感

 

ヒューズ 端子台

カーオーディオ用品を流用

ヒューズ台を端子台としても活用しヒューズは基本30Aで24V出しが10A

バッテリーインバーター間はメーカー推薦の80A

要らん気もしたが一応モジュールパネルからも保険で挟んだ

 

操作盤

管理や配線処理をしやすいようバッテリー以外の機器をひとまとめに

壁付けするので正面はこんな感じでスマホなどの充電物も置けるようラック式に自作

 

バッテリー台 カバー

 

バッテリーは重量が有るので床置きにするが鉄床に直置きは怖いので硬ゴム足で笠上げ台にし何らかの接触を防ぐようバッテリーを覆うカバーも製作

 

あとソーラーパネル架台は以前記事にした通りで100vを使える状態にまでした機器や部材はこれで全てになります。

 

作業場で試運転は終えてるのでこのまま畑へ持って行ってもいいのですがコンセントの所で???になった部分を今 試行してますが上手く行ってなく足踏みですがどの道GWには設置予定