戦いの準備 | kamiの創作工房

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富士の麓で自営で建築業を営んでおります。座右の銘は「やる前から諦める奴が一番つまらない人」 
今日も当たって砕け散る多趣味な 父ちゃんの 中途半端なブログ

さて夏野菜の始まりと共に今年も猛獣被害が始まった

 

やっかいなのは猪で例年通り春にタケノコがやられたようだが 近所の畑さんでは今の所もっと小さいタヌキやハクビシンあたりの被害のようでトウモロコシまでに何とかしたいと例年同じ事を言ってるが では何かしてるかと言えば特に何もしてはいないのは何故なんだろう?

まぁそれはさておき自分も去年この時期にイチゴ被害に有ってトレイルカメラを仕掛け犯人を捕らえようとしたがそれ1度きりで画像が撮れる事も無く

今年は前もってイチゴ畝にカメラを仕掛けてるが何も起きなく

ただ柵外には雨の次日に行くと犬のような猫のような足跡が無数残ってるので狙われてるのは明らかなのでイチゴの収穫が終わるまでに去年買った箱罠で捕獲してやろうかと思ってるが狩猟の免許も無く私有地だからとやたらとやっても良い訳でも無いが自治体に申し届を出し受理されれば狩猟の免許が無くても届を出した人のその私有地内で本人が仕掛けるというのが前提で害獣捕獲が可能になるとの事

しかも聞けば箱罠も貸して頂け捕獲した猛獣の引き取りもしてくれると

 

近所さんの畑に私が仕掛けるのはダメなので自分の所でやるしか無いが では一体何奴が?それに自分の持ってる箱罠に入れないような大きさだったらそれに合った大きさのを借りてきたいのでと柵外でMy箱罠(蓋は締めた状態)で畑で採れたイチゴを入れてカメラを仕掛けておいたら画像が撮れた

 

頭の白い線からハクビシンのようである

日曜に仕掛けて毎晩動画が残されていたが一晩に1回しか映っていなく同じ奴なのかも解らないが1度来て諦めたらその日はもう来ないのか動き回るルートがあってそっちへ行くのか解らない事ばかりだが 察するに一晩1発勝負という事になりそう

 

動画には箱罠の中のイチゴをなんとか盗ろうと頑張ってる姿が映っているが大きさ的には入りそうな感じなのでとりあえず来週届を出して受理されたら自分の箱罠で勝負してみようかと