芸能人には事務所や本人の努力により生まれたイメージがありますが、イメージ通りの人もいれば、イメージとは違う人がいます。

いずれにしろ、その素の行動からイメージダウンする人は多いようで、その一例が、「上からマリコ」の篠田麻里子さんが本当に上からだったり、癒し系タレントの安めぐみさんが癒し系じゃなかったり…

<以下引用>
カ国語を話せる才媛であり、今や白戸家の一員としてすっかり有名になったハーフ美女のトリンドル玲奈(21)。やはり、美人は気位が高いようで‥‥。

「ロケ中に一般人のファンから握手を求められた時に、『握手なんてするわけないじゃん!』と毒を吐いたんです。

アゼンとしましたよ。自分の評判を落とすのはかまわないけど、番組の評判まで落としかねませんからね。

もう少し上手な断り方があるでしょう。そんな態度が知れ渡ったせいか、仕事が減っていると聞いています」(制作会社スタッフ)
<アサヒ芸能>

こちらの話の変化バージョンですが…トリンドルさんは噂を否定しています。

言葉は同じですが、あちらはボーリング場で会った一般人の証言、こちらは制作会社スタッフの証言。よほど握手が嫌いなのでしょうか。

一応、今の月9やドラマ、バラエティには出てますが、確かに勢いはないのかも。

次はAKBから篠田麻里子さん。

<以下引用>
人気者にも礼節は必要なのだ。国民的アイドルグループ・AKB48の篠田麻里子(26)にも同じことが言える。

「インタビュー収録に遅れてきたんです。過密スケジュールですからしかたがない。

でも、他のメンバーが走ってきて『すみません!』と言って席に着くのに、篠田は優雅に歩いてきて無言のまま。

局内で雑誌のインタビューを受けている姿も見たことがありますが、篠田はスマホをいじりながら答えていて、噂にたがわぬ『上から』ぶりでしたね」(民放局関係者)
<アサヒ芸能>

遅刻の話は、実際にプロインタビュアーの吉田豪さんがインタビューしたときの話を暴露したものなので本当です。

ここにはありませんが、このインタビューが終わったときの「おつかれさま」の挨拶もナシ、という礼儀のなさ。

吉田さんは一応、「カッコ良い」と評したらしいですが、本心はどうでしょうね。個人的には最低限の礼儀が伴わない人はかっこ悪いと思います。

次は、『とくダネ!』の現キャスター、菊川怜さん。

<以下引用>
東大卒の菊川怜(34)も、若い頃は「勘違い」甚だしかったという。

「グラビア撮影していたカメラマンのアングルが気に入らず、カメラを奪ってみずから撮影指導を始めた。当時は趣味でカメラに凝っていたとはいえ、やりすぎです」(雑誌編集者)

その後、菊川は情報番組のキャスターとなったが、年齢を重ね、落ち着いたのかと思えば‥‥。

「番組関係者とゴルフに行けば、他の人が打つ時に携帯電話で話しだす。美術館の取材で、撮影前に現場を見学した時も、大きな声で話すんですよ。

空気が読めないところは、相変わらずですね」(制作会社スタッフ)
<アサヒ芸能>

プロのカメラマンのカメラを奪うとは驚きました。

現在は帯番組のレギュラーでふつうに考えれば安泰ですが、『とくダネ!』は、今回『知りたがり』が打ち切りになるからたまたまセーフだったという話もあります。

最後に、テレビでのイメージと実像が大きくかけ離れていた安めぐみさんです。

<以下引用>
PR会社スタッフが言う。
「小さなイベントだったのに登場してもらえて、さすが『癒やし系』だと思ったのは束の間でした。

イベント後に、『お疲れさまでした~』と挨拶しても、完全に無視。どうも仕切りが悪いと感じたようで、それならそうと言ってくれればいいのに‥‥。

『癒やし系』というのは、受け手の思い込みだったんですよ」
<アサヒ芸能>

怒りたくても怒れないタイプの人っていますよね。「仕切りが悪い!」って怒れなくて、でも腹が立って挨拶を無視したのかも。

人間ですからいつも周囲を気遣うってそうそうできることではないですが、ちょっとしたことでこう言われてしまうわけですから、半端に素を見せるのではなく、処世術がスゴイと言われようがとことん演技したほうが得な気がします。

良い人だなと思われれば盛り上げようと思うのが人情ですし、多少勢いがなくなってきたときに、その扱いに差が出るような気がします。

特に篠田さん。もう27歳ですが、AKBを卒業したらどんなふうになるのか、気になります。

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タレントの裏の顔!! 篠田麻里子 遅刻しても謝罪なし!挨拶なし! 現場スタッフが大暴露!!