犬とのシアワセな暮らし 編 | イヌソダチ 〜初心者TOUGH LOVE!

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犬も飼い主も一緒に育っていこー!

最後に追記あります

ジン、一年前から
衣装ケースに入るの
気に入っちゃってます。
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昼寝したり
ひとりになりたい時笑い泣き
この中で過ごします。

今回は
そんなジンのお話。

クリスマスのプレゼントに
ヒマラヤチーズを
買ってあげました。

…ヒマラヤチーズ、
何だか知らなかったんですが
アカデミー生さんが
よくお土産に買ってたから。ウシシ

食欲第一!
がモットーのジン。
なのに
珍しくすぐには食べず
ヒマラヤチーズと共に
外へ直行!

戻ってきたら
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ぎゃああああ!
こんなことに!!!
えーんガーンえーんガーンえーんガーン

庭の端っこに
丁寧に
埋めてありました…。

ジンが食べ物を
キープして
庭に埋めるなんて
これが初!

よほど
気に入ったんだな〜。

ガリガリし続け
年を越し
ヒマラヤチーズ、
今では、ずい分
小さくなっちゃいました。にやり

そして

昨日
買い物に行って野菜を買い、
一旦帰ってきて
またすぐに出かけたんですが

帰ってみたら
床に
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1/2の大きさになった
キャベツが〜〜。ガーン

買った物を袋のまま
キッチンの床に置いて

キッチンとリビングの間の
ゲートを
しっかり閉めてなかった
ワタシが悪いんですが、

いやああ
やらかしてくれるな〜。

ジンは、
今ダイエット中なので
お腹空いてるんだろう。

以前、留守番中に
ハロウィンのチョコレートを
盗み食いした時も
フードを減らしてた時
だったもんな〜。

キャベツを発見した後
「おい!」ムキーッ と言うと
逃走先の庭から
すごすごと出頭してきた
ジン容疑者。
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で、こういう時
ジンがよくやる
歯ぐきを見せた
ごまかし顔
っていうのがあるんですが

現在、毛が伸びて
ブサイク度MAX!
それに加えて
愛想笑いするもんだから

まああああ
どブサイク!!!
気もち悪っ!!!笑い泣き笑い泣き笑い泣き
なので
モザイク入り自主規制。
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イメージ画像
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ごまかし終わって
叱られた後は
カワイイ感じで攻めるわよ。
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以下、
とりとめのない話〜。

この間、ペプシを
獣医に連れて行った時に
見たこのポスター。
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「Age is not a disease.」
(年齢は病気ではありません)

萬田久子とかぶるぜ。
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「年齢は ただのナンバー」

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ワタシ自身は
年齢はただの背番号とは
思わないけどにやり

ポスターによると
犬の7歳は人の45歳。

ドギナイには
ちょうど
そのくらいの年齢と思われる
元・仮の我が子
ナナちゃんがいます。
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飼いやすい
とっても良い子なのに
年齢を気にする人が多く
なかなかアダプトされません。

年齢なんて気にしないで!
といっても
この先、必要になるであろう
医療費のこととか
気になることは
たくさんあるよね…。

一方、

年寄りでも
アダプトされる犬もいる。
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おじさん、
写真送ってきてくれないかなあ。
アイちゃん、無事に
オレゴンに着いたかなあ。
(Masumiさんのブログでは
コロラドと書いてありましたが
オレゴンが正解です。)

ここのところ

犬と暮らすこと
犬を大切に飼うこと
について
考えさせられてます。

犬との
シアワセな暮らしって
どういうのなんだろう、
と思う。

全力で大切にしてる!
と思っていても
実は
間違った飼い方をしてる人もいる。

自分がリーダーにならねば!と
無理して
大変なことになってる犬と
それを嘆く家族。

明らかに
助けを必要としてる犬もいる。

どうにか
助けてやりたいと思っても
実際には
なかなか力になれない。

そして

問題は
犬ではなくて
飼い主にある、
と気づいてない人の
なんと多いことか。

一方で

吠えなどの問題行動があっても
それを気にせず、
問題とも思わず、
トレーニングなんてせず、
それでいて
犬も家族も、楽しく
暮らしてることもある。

もーーーーー

何がシアワセで
何がシアワセじゃないのか

何が正しくて
何が間違いなのか

考え始めると
わけわからん。ぼけー

そんなことを考えている間にも

辛い思いをしてる
飼い主と犬は
いっぱいいる。

ワタシにできることは

困ってる飼い主に
正しい道はあるよ、
抜け出す方法は
あるんだよと
伝わるように
こうして地道に
ブログを書くこと。

家族みんなでフォスターして

DogHouseに
ボランティアに行って

譲渡会を手伝って

保護された
ラッキーカナヘイきらきらな犬が
新しい飼い主と出会って
超ラッキーカナヘイきらきらカナヘイきらきらな犬になる、
その手伝いをすること。

それが
ワタシにできる
ワタシなりの活動。

ファーちゃんが
「レスキューって、
譲渡の瞬間以外は、
大変な事や嫌なことの方が
圧倒的に多い。」
って言ってました。

本当に
本当に
そうだと思う。

ドギナイに関わる
みんなにとって
一番嬉しい
譲渡の瞬間が
たくさん味わえるよう、

そして、その
嬉しい瞬間が
みんなの
次のレスキューの
原動力になるよう

引き続き
フォスター頑張ります!

我が家でフォスターした犬、
数えてみたら
ペプシで40匹目でした。

家族の協力があるから
できていることです。
家族のみなさん、
ありがとう。ウシシ

現実は
気が滅入るような事
ばかりだけど

あまり
難しいことは考えず

これからも
ワタシなりの活動を
続けていこう。

追記

飼い主さんから
アイちゃんの写真が届きました。
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これが
フォスターの
嬉しい瞬間。ほっこり

また頑張れそうです。