27日 天の文化世界平和光復(HWPL)の主催による「韓・中・日の宗教指導者、宗教大統合 平和会議」が韓国京畿道で行われた。今会議は、宗教指導者としての平和への責任感を高めることを目的に置かれ、宗教の相互理解を深める場になった。

まず、HWPLイ・マンヒ代表は開会の辞で始まり、続いて国際女性平和グループ(IWPG)代表、 大韓仏教 曹渓宗金剛禅院の住職、ヘゴ僧侶、イ・ジョンソク智異山青鶴洞明倫学堂の訓長、中国、摩婆寺の巴丁多杰住職、 世界孔子子孫連合会副秘書長であられる孔强卫氏の祝辞が述べられた。

海外からも日本、中国、インドから宗教指導者たち40名が参席し、今後アジアの平和において宗教指導者たちが担うべき使命について話し合われた。

HWPLは世界85カ国に支部を置き、戦争終結と世界平和のために「宗教連合事務室」172ヶ所を設立、多様な宗教指導者たちへ定期的に和合の場を提供している。

hwpl天の文化世界平和光復イマンヒ


今まで、宗教が一つになると言うことを考えずに人生を生きてきたが、HWPLの活動を通して、戦争の80%以上が宗教が原因だと言うことがわかり、世界平和のためには宗教の大統合が必要不可欠だと痛感しました。

平和を主張する宗教が戦争を起こす引き金になっている現状をこれまで誰も解決できなかったが、HWPLの働きで世界中の宗教家たちが変わるのを目撃し本当に世界平和が実現すると実感しました。

今回の宗教大統合 平和会議でまた一歩世界平和の実現に近づいたと思う。
これからもHWPLの働きに目が離せません。