お久しぶりです、大倉です( ¨̮ )
遅くなりましたが、
5月30日で舞台"GIFT"
全公演終演致しました
連日たくさんの方にご来場いただき、
本当にありがとうございました
本公演が終わってすぐ始まった稽古から、
本番が終わるまであっという間。
"GIFT"は
ウエディングプランナー事務所が
舞台のお話。
私が頂いた役は、
余命宣告されてる癌患者の花嫁。
ゲネまで毎回悩みました。
弱っていく様子を
どこまでリアルにできるか、
私にとって鬼門だったシーンをやる度に
胃が痛くなるような。笑
稽古の最初の頃は、
そのシーンをやる度に
酸素不足なのか手足が痺れて動かせなくなったり。笑
本当に体当たり。
幕が開いても、
毎回の不安と緊張は変わらず。
プレッシャー、だったのかもしれないけど。
そんな自分でいっぱいいっぱいな私を
周りのみんなが
たくさん助けてくれました。
本当に素敵な座組
大川役で今回の脚本、演出でもある栗さん。
多くを指示するわけじゃなく、
きっと私のやりたい事を理解してくれていて
そのうえで足りない部分を教えてくれる、
一番私を見てくれてる人。
今回も、私が一皮剥けるチャンスを
与えてくださいました
この作品で、この座組で、
郁美という命を与えてくださった栗さんに感謝!
出番前の栗さんとのハグは
毎回泣きそうになってたなぁ。笑
プランナー側のみんなは、
私にとって本当にプランナーだった!
土井役の目黒氏には
毎回ある台詞でグッとさせられてたし、
もう安心感がすごい。笑
八島役の恭ちゃんは
袖でも芝居でもいつも私をリラックスさせてくれてた。
そして直前までふざけてくれて、
場を明るくしてくれてたね。
井上役のまどちゃんは
ヘアメイクさんらしく、いつも大倉を綺麗にしてくれてたの。嬉しかった!
まどちゃんに全てを預けてたなぁ。
佐々木役のなーは、
多分一番私達夫婦の事を考えてくれてた人。
親身に寄り添ってくれてるのが、
視線だけでも感じられて。
単純に嬉しいなって、この人にお願いしてよかったなと思えるような、そんな人。
越前役の哲ちゃんとは、
私の鬼門のシーンを何度もやり取りしたなぁ。
あの目で大丈夫って言われると
本当に大丈夫な気がして安心できたり。
そして何より支えてくれた
私の大好きな家族。
役を飛び越えて、
いつも4人で一緒にいたの。
1つのソファに4人集まっちゃうあたり
本当に好きだなぁと思ったり。笑
芝居に対してものすごく真面目。
本当に弟みたいに可愛くて、
こんな姉ちゃんをきちんと支えてくれました。
はるが修でよかった。
お互いを知ってるという点では、
どの班よりも知ってるし、
だからこそ出来る空気感とかもあったと思う。
近いけど近すぎない、
丁度いい距離を保ちながら
だけど必要な時は側にいてくれて。
ありがとう。
AYAの明日香が大好き。
ずーっと一緒にいたね!笑
つっつんにとっても慣れない事ばかりで、
それに加えて私の郁美を支えるのは
大変だったと思う。
でも、つっつんの大河だったから出来た事、
生まれた感情もあって。
公私共に私をずっと支えてくれてありがとう。
つっつん以外の大河は考えられないよ。
そして観に来てくださったお客様。
少しでも観てくだった方に
何かが残せていたら嬉しいなと思っていたのですが、
カーテンコールや客出しの時に見た
お客様の笑顔や涙が暖かくて、
私が救われた気持ちでした。
これぞまさに"GIFT"ですね
大好きな栗本組。
ひとまずGIFTは終わりましたが、
栗本組はまだまだここから。
むしろ新たなスタートラインに立った気分です。
私自身も。
さあ、これからも進むよ!
ひとまず皆さま、
ありがとうございました!
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