オランダ王国大使公邸にてチューリップガーデンを7年ぶりに一般公開。
過去最多種70種類約13,000輪のチューリップが、大使公邸やお庭を彩っていました。
開催日は4月8日・10日の2日間。
本公開は7年ぶりになるとのこと。
玄関正面にはウクライナ国旗と共に、在領オランダ王国のマスコット、レンジくんとランダちゃんがお出迎え。
13,000輪とはいえ大使公邸内やお庭や周辺を彩るには、多すぎると思えない広い敷地。
形状や色合いが愛らしくてとても楽しい時間でした。
到着した時には直ぐに入場できず、既に時間指定整理券の配布が始まっていました。
来る途中増上寺の花まつりを見学をしてしまった時間分到着が遅れ、1時間半後の時間指定(13時-13時30分)になってしまったのでした。
ちなみに13時30分には入場整理券の配布が終了したと、見学にいらした方に伝えていました。
チューリップ王国オランダ。
7年ぶり本気は私達の目を楽しませてくれると同時に、もし球根が売っていたら自宅にも数種類欲しいなと思わせる見事なものでした。