スピリチュアル？な体験を
ぽつぽつマイペースに書いていくコーナー
2回目でございます
さて、
私にはオチのない小話から
書くとものすんごく長くなる前世関係の話まで
色々と体験したことがあります。
今日はお不動さん、
初めて不動明王の存在を認識させられた日のこと
をお話したいと思います
あれは、
私が商業高校に通っていた頃のことです。
商業高校ということもあり、
学校にはざまざまな外部からの講師の方がいらして講演会をして頂きました。
その中で、今でも忘れられない男性がいます。
あいにく名前は忘れてしまいましたが、、、
とある大企業の
会計顧問をしている会計士の方でした。
その方はいくつかの企業の会計顧問を受け持っており、とても活躍されているようでした。
その方は体格も良く、
厳しい顔つきをしていながらも
溢れる自信や威厳を感じました。
マイクも使わず大きな地声で話されていました。
発するひと言ひと言に説得力があり、
言葉に力強さがありました。
講演会は午後の時間が多く、
関心がありながらもお昼ご飯あとの眠気がまとわりついてきて、
眠気と格闘しながらその方に意識を持っていったとき、
その方の後ろに
光の輪のようなものとメラメラと燃える何かをバッグにし、
手には剣？ソードのような物を持った、
とても厳しい顔付きをしたお方がおりました。
その姿に気づいた次の瞬間、
ギロっ と目玉が動き、
私は目があってしまいました
Oh no!!
Oh no!!その時は、
ビックらおっかな過ぎて、
一瞬で目が覚めました
あまりにも厳しい顔付きと
有無を言わさぬ雰囲気が怖過ぎて、
思わず目をそらしてしまいました。
何だ今の〜
人じゃないから幻覚
何やろ、幽霊か？
とても人には見えんわい
と、
友人や周りの人には言えないので、
あわあわしながら家に帰って調べてみました。
私はそれまでブッダくらいしか知らず、
神様の種類や宗教の種類について詳しく知りませんでしたし、
もちろん宗派があることも知らなかった。
不動明王についても初めて知ることとなりました。
光る輪っかは、
仏画や仏像、キリストの後ろに見える光背(こうはい)。
メラメラと燃えるような何かは、
地獄の業火、火焔光背(かえんこうはい)。
不動明王は常にこの炎の中に身を置いているようです。
片手に持っていたソードのようなものは、
倶利伽羅剣(くりからけん)と呼ばれるそうです。
インターネットで写真でを見た時、
まさしくこの方だ！
という感じで特徴がピッタリだったので
ものすごく驚きました
怖がらずにもう少し見つめ合うか、
講演をしてくださった方に聞いてみれば良かった
と思いつつも、
誰かに話しても頭がおかしいと思われるか、
気味悪がられるだけなので、
聞かなくて良かったかな、
とも思います
後々、
私にはお不動さんと千手観音の守護がついている
とわかる時がくるのですが、
その話はまた後ほど致します。
長文お読み頂きありがとうございます