11歳、美味しいものを知ってしまった | a*ndante

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11歳娘と二人暮らしの日常、シングルマザー3年目。





店舗限定、数量限定で販売されているユーハイムクランツ。


売ってたら絶対大きいサイズを買ってしまう。




先日、娘と出かけた先から電車で20分移動した先のユーハイムにクランツ目当てで行きたかったわたし。


早く帰りたくて不機嫌になる娘を連れて、イラッとしながら無事購入できた。


代償はデパ地下で、クランツのお値段よりも高いいくらを買うことになったけど。




娘のご機嫌取りで、帰宅してからクランツを切り分けてお茶にした。







娘「なにこれ!めっちゃ美味しい!これ好き!!!」




わざわざ出先から電車移動してまで行ったユーハイムで買えたクランツを、えらく気に入ったようだ。


とうとう知ってしまった…クランツを。


もう秘密に出来なくなった。


その辺に置いていたら狙われる。




毎日言ってる。


「あのケーキ大好き。また食べたい。」


付き合ってもらった代償で買わされたいくらの話なんて、一粒もしないわけ。