家の裏にある動物園にやってきた*
外の方が寒いのはあたりまえだが、
きもちが
はればれするような気がした。
製作する行為までの モチベーションのもっていき方が
むかしからかわいくない。
可愛い作品やものを
手でうまれることができるひとらはどうしてるんだろう。
視覚や感覚から宇宙のサイクルでいきていたり、意識的にいれたり、自主的にみなくしたりできて
そこは微調整しながら
生活は出来る。
反対に、無心になる製作は、生活の上で成り立っている。
その中で
猿やライオン、らくだ、鳥類すべてをみて、
ぺんぎんに惹かれたわたしは、
ぺんぎんのよちよちした歩き方の反面にある食に対して速足の泳ぎに驚き、目がくいる。
ちょっと、自分に反映されてる気がして
なーんだ、これでいいんだ、って一瞬にして悟った。
ある生活の中に
なにかヒントがあるならば
そっと
手や足やココロを向けると
なにかが
うまれる。