突然感じた前世からの魂の宿題 | 星 月 夜

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皆さまこんばんは

本日もわたくしのおしゃべりにお付き合いくださりありがとうございます(^^*)


本日のお題は、「魂の宿題」です。



私は見た目からかよく、「いつも明るいね」「誰とも仲良くできるね」など、割とポジティブな言葉をかけられがちです。


ですが、私から言わせると


「とんでもない!!私は本当にネガティブだし、いつも悩みばっかりあるんです!!」


と言いたいほどです。

実際に口にはあまりしないですが、自分の心を不安でいっぱいにするのが得意な方です(笑)


自慢になりませんね🤣🤣🤣



本当にね、自分でも感心するほど、「その不安の種どこから見つけてきたの!?」って思うほどです。



それでもなんとかやってこれているのは、ハッピーターンノートをつけたり、プラスの言葉を手帳に書いたり、自分の心をキラキラにする努力をしているからです。



そう、そして魂の宿題の話ですね、


私は何故か、子供の頃から「自分は調子に乗って何かをすると絶対悪いことが起きる。心から楽しんだりするのもダメ」という、謎の暗示がありました。


それも、「自分が楽しいことをすると、絶対に悪いことが起きる」というような、内容でした。



それが何故かはずっと分からずに、暫く忘れていました。



そしたらこないだ、急に、本当に急にです。


心の中で

「自分だけ幸せになるなんて。あの人がくるしんでいるのに心から喜べるわけが無い。幸せになれる訳が無い。あの人が苦しいなら私も苦しいままでいよう。幸せになっては行けない。」


というようなとてもブラックな呪詛のような言葉が聞こえてきました。


仕事中だったのですが、もう本当にびっくりしてしまって。



なんのことか一瞬分かりませんでした。


けれど、思い出したことがあります。


度々見る夢で、日本ではない国で


2人でどこかに逃げようとしてるんです。


追っ手もいます。


差し迫ってきてもうダメだ!!という時に、


片方の人が「先に逃げろ」というのです。


「必ずあとから行くから、先に行って待っていてくれ」と。


夢の中の私は、その人はきっと自分を追っては来れない、私を逃がすためにそう言っていると、心の中でわかっています。


でも、どうしようもなくて、その場から泣く泣く離れて逃げおおせます。


いつもそこで目が覚めるのですが、心臓がたった今まで走っていたようにバクバクし、心は張り裂けそうなほど、痛くて熱いのです。



しばらくして、ようやく夢だと分かるのです。




きっと不意に心に浮かんだ言葉はこの事だと思いました。




しかし、私がいま、この瞬間にこの地球に存在するのは、生まれてきた喜びを噛みしめるためです。



辛いことも楽しいことも、

魂が降りてくる前の高次の世界では味わえないものです。



それを、わたしのハイヤーセルフ達は

「楽しんで!楽しんで!!この世に生まれたことには、色々な体験を味わって!心から喜んで!!」

と、もう苦しみから解放されて私の魂が心から喜び、踊りを舞うように楽しんで欲しいと願っています。


それを、私の中の記憶が抑えているんだなって、わかった途端、めちゃくちゃ体調崩しまして(笑)


体はとても正直だな、と思いました。



なぜこのカルマが上がってきたか・・・



私は最近「ありがとう」を意識して口に出すようにしています。

それは人でなくても、ものでも、景色でも、何にでもです。


実は「ありがとう」は最強の言霊で、あらゆるものを浄化していきます。


その過程で、心の奥底に眠っていたものが浮上してきたのではないかな?と思います。



心安らかに過ごしたい、と常々思っておりますが、この地球に魂の修行として来ている以上、これからもあらゆる勉強が待っているでしょう。


それは、きっと必要で起きていること。



すべては良くなるように起きている!


すべてが良くなるために起きている!