仕事ができない人ほど
自分はがんばっていると思いがち。

基本的に仕事をがんばっていない人は
すくないです。
がんばること自体がそもそも働く前提条件である
ことを忘れてしまっています。

そうなってくるとやはり結果にこだわって仕事を
していくしかない。

ですが、結果がダメなことをなかなか
自分で認めることができず、
組織や環境、また上司のせいにしたりしがち。

で、結局そういった人たちが集まり
なぐさめさい、できない人どおしの
コミュニティが出来上がってしまいます。

ここに優秀な人材がひきづられてしまうのが
勿体ないです。

よく聞くことですが、

ネガティブの連鎖は早い。
想像以上に組織に広がります。
さらに根が深かったりします。

成果を出してがんばっている人たちが
ここに引きずられないようにしないと
いけません。

早々に断ち切る!
また、そういった人がいづらい組織にする!

ことが必要。

それから、
視点の高い人と付き合っていくようにして
いくことが大切ですね。

仕事ができるなと思う人ほど
自然とそういう人との付き合いが多くなって
いるような気もしますが・・。

会社全体を視点を高くみることは、
日々の行動、発言、アイデアなど大きく
変わってくることのほうが多いと思います。

社内外問わず視点の高い人と付き合うことで
社内のメンバー・組織に少しでも良い影響を
与えていってほしいなと思います。