昔の少女漫画は、偉大な作品が多かった。

まるで、映画を見ているようで、

その頃私は

大人になりきれていない

純粋な部分をまだもっていたので、

奥深い意味を、自分なりに、

感覚で理解していたと思う。

もう、忘れかけているが

できたら、思いだしたい。


次に紹介したい本は、

その少し後に発売されているものですが、

やっぱり、こういう人だったんだと、

確認できます。

華やかに繰り広げられるドラマの土台となるものには、

深い考えがあると思います。



tiharu222のブログ
全世界を震撼させたチェルノブイリ原発事故。その恐ろしさも知らず、人類は制御できない日輪の馬車を駆る「パエトーン」なのか!?




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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

「パエトーン」

初出:『ASUKA』1988年5月号


チェルノブイリ原子力発電所事故 の発生、広瀬隆武谷三男 の著作との出会いから始まって、原子力発電所の事故 が起きれば何が起きるか、日本ではどのような事態となるかが筆者から語られる。

原子力発電所 の燃料となるウラン は、太陽 の最後の姿である超新星 が爆発した時につくられた。それを人類が利用するということは、ギリシア神話 に登場する、父アポロン日輪の馬車 を御そうとしたが暴走させ地上を焼き尽くしたパエトーン のような愚行ではないだろうか。


以上で物語・作品・登場人物に関する核心部分の記述は終わりです。



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