➊一月万冊さんの動画↓

 

 

➋長谷川良品さんの動画

お時間のない方はこちらの動画が短くわかりやすくまとめてあります↓

 

【追加記事】

 

 

----------------【引用開始】----------------

◆「夢への憧れと代償のリスク」

 男性は「旧ジャニーズ事務所が、かつての自分と同じように小さい子どもを育ててマネジメントを続けることは許されない」と語る。「井ノ原快彦社長率いるジャニーズアイランドが続いていること自体おかしい」

 事務所がつくった性被害の申告フォームは、被害態様や状況を詳細に書き込ませる。被害の状況を選ぶだけでもキツかった。記者会見では、2週間で478人が被害を申告したと発表されたが「実際の被害者はもっともっと多いはずだ」と話す。

 当時の記憶を弁護士に伝えて陳述書も作成したが、事務所から「ジュニア時代の在籍確認が取れない」と言われ、連絡待ちの状態となっているという。

 「自分のような人は多いと思うが、どういう基準で締め出すつもりなのか。事務所は、補償の算定基準も明確にしていない」と対応の不誠実さを感じるという。

 男性は「夢への憧れと代償のリスク、その事をしっかり後世に記録で残す必要がある。被害者の痛みや悲しみを語ることでこれからの若者を守っていきたい」と訴える。被害の告白は、多才な人材を求める業界の自浄能力にもつながるはずだ。

◆事務所「コメントを差し控える」

 旧ジャニーズ事務所(現・スマイルアップ)は本紙の取材に、男性について「在籍確認できる資料やご本人の話を踏まえつつ、過去に所属していた役職員にも協力してもらい在籍確認を進めている」とし、「弊社としては、故ジャニー喜多川による性加害にあわれた皆さまに深く謝罪いたします。具体的な被害内容に関しては、加害行為に責任がある弊社が関与することを避けて、被害者救済委員会に認定を委ねており、また、被害者の保護のため、弊社はコメントを差し控えることにしております」と文書で回答した。

 

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