《最強暗記術!》暗記が大っ嫌いなバカでも3カ月で英単語1000個暗記する秘訣2 | 暗記が大っ嫌いな偏差値47の部活バカが3か月で変革を起こし、神大現役合格!たった3か月でE判定から大逆転合格する勉強方法完全公開!

暗記が大っ嫌いな偏差値47の部活バカが3か月で変革を起こし、神大現役合格!たった3か月でE判定から大逆転合格する勉強方法完全公開!

元偏差値47の部活バカが、周りよりも完全に遅いスタートで、E判定だった神戸大学工学部に、爆発的な追い上げで偏差値67まで上げてストレート合格したその勉強方法を、今受験で苦しんでるあなたにお教えします!少しでも力になれたら幸いです。

んにちは!だいちです!



今日は、
具体的な英単語暗記方法
お伝えしようと思います。




「暗記が大嫌いなバカでも三か月で1000単語覚える方法、秘訣1」
と題した記事では具体的な方法は述べず、
暗記において最も大事な部分を述べましたが、



今日は具体的な方法を伝えます。




この方法で、
僕も
英語の単語力が一気に跳ね上がりました。





何回見て覚えたつもりでも、
一週間後には頭から抜けて、



覚えては抜けて覚えては抜けて
覚えては抜けて、、、、、



結局、
単語帳を一冊も終わらすことができずに、
違う単語帳に手を出したり、




いつまでたっても単語帳の前半部分。
STEP1、STEP2あたりの
単語しか覚えるのことができない。






こんな経験ありませんか?





僕は高校3年なるまでこの状況でした。




中間、期末テスト前に
出るだろう単語だけ瞬間的に
頭に詰め込んで、





テストが終わったらきれいさっぱり忘れる。
それで、また部活ばかりする。





そんな生活を
高校3年の部活引退の時期まで
続けていました。






そのせいで、
僕自身の単語力は
ゼロに等しかったですし、






恥ずかしい話ですが、
高2で受けたプレセンターでは、
英文の意味を全く理解することができず、
70点/200点でした。







センターはマーク式で四択なので、
鉛筆を転がして解いても
取れるぐらいの点数です。







しかし、
ある先生が教えてくれた
この方法を実践することで、
僕の頭の中に単語がスルスルと入ってき、








今まで、ザルで水をすくうように、
覚えても覚えても
すぐに頭から抜けてた僕が、






三か月で1000単語を超える量を覚え、
センターまでには
単語帳を2冊コンプリートしました。






そして、
この暗記方法は、
最も効率の良い暗記方法
だと確信しました。






人によっては、
覚える量に差が生まれるかもしれません。


しかし、


間違いなく言えることは、
「今よりも素早く、そして、
長期的に記憶することができる」
ということです。





この方法を実践すれば、
あなたは絶対に単語力に
自信を持てるようになります。






逆に、
やらなければ、今までと同じように、


「単語がいつまでたっても覚えられない」
「英語の長文の意味が理解できない」




と、嘆くことになり、
テストの点数はいつまでたっても、
変わらず、伸びてこない。





時間が経てばたつほど、
本番が近くなればなるほど、
成績が伸びないことに対して
焦ることになります。





「あー、もっと早い時期に
単語覚えとけば、、、」


「他にやること一杯あるし、
今からやっても間に合わない、、。」





など、後から後悔しても遅いんです。
気づいたころには浪人コースまっしぐらです。





そうならないためにも!
この方法を今すぐ取り入れ、
3か月で「確実に」1000単語暗記して、
試験に臨んでください。






では、
危機感も持ってくれたと思うので、
そろそろその方法を言います。



その方法とは、


「一日100単語繰り返し見る作業を
1週間行う」



という方法です。




この方法を用いれば、
一週間で仮に100単語完璧に覚えられれば、
100×4週間×3か月=1200単語
と、1200単語覚えることになります。





しかし、
人は完璧にこなすことは難しいので、
仮に200単語暗記しそびれたとしても、




1000単語は確実に覚えることができるのです。




じゃあ、なぜこの方法が良いのか。


それには、
科学的根拠がしっかりとあります。





人の記憶は覚えたその瞬間から
徐々に忘れていきます。





ドイツの心理学者である
エビングハウスの研究では、



人は、20分後には42%、
1時間後には56%、1日後には74%、
一週間後には約80%覚えたことを忘れている
という研究結果を出しています。




つまり、
一日でがんばって10単語暗記したとしても、
一週間経てばほとんど忘れているのです。





しかし、
エビングハウスは
「2度目(の記憶)は1度目よりも忘れにくい」
という結果も出しています。




なので、
短期間に繰り返しその単語を見ることで
ほぼ完ぺきに記憶を定着させるのです。





その行為を1週間続ければ、
確実に暗記することができます。



そして、
覚えた単語は限りなく忘れにくくなります。





だから、
「1日100単語暗記を1週間続ける」
ということ実践してください。




体験談を言うと、
一日目はさほど覚えることはできません。



そして、
別にそこで無理する必要もありません。
月曜から行えば、
金曜日あたりで実感してくるでしょう。




「あ、この単語わかる。
これもわかる、これも、、、」
と、スラスラページもめくることになります。





やればやるほど、
見る回数が増えれば増えるほど、
サクサク進めることができ、
5分あれば100単語回せるようになります。





つまり、
1単語3秒で答えられるぐらい
即答できるレベルに達します。



それを3か月毎日継続して行えば
1000単語なんて余裕です。




ただし、毎日です。毎日。
そして、継続することです。




ここだけは絶対に守ってください。
じゃないと意味無いですから。
せっかくの努力も水の泡になります。






この暗記方法は極めて重要です。
必ずメモを取っておきましょう。
キーワードメモで構いません。



「一日100単語!一週間毎日継続!」
と紙に書いて、机の前に貼っておきましょう。



絶対にです。
そして、明日から必ず実践してください。
1週間目でその効果は実感できます。





これを今から行えば、
確実に1000単語センターまでに暗記できます。



「1000単語しか覚えられへんのー?」

「そんなんで受かるん?」



と思っている人がいるかもしれませんが、
重要なのはそこではありません。



大事なのは、
「確実に1000単語覚えた」という自信です。


3か月で無理して
3000単語覚えようとする人は失敗します。




無理をすれば必ずボロが出ます。
そんなに人は有能ではありません。
(暗記が得意な人は可能かもしれませんが、、、、少なくとも僕には無理です。)




そもそも、



センター試験で扱う単語は
単語帳によりますが、
その単語帳の重要単語を
覚えていれば解けます。




逆に言えば、
その1000単語を
「あやふやに覚えた状態では、点数は取れない」
ということです。




周りのライバルたちは
その部分は確実に覚えてきます。
みんな知っていることを知らないのは、
受験において一番危険です。




なので、
確実に3か月で1000単語を
暗記することを推奨します。




紙に「1日100単語!一週間毎日継続!」
と書いてくれましたか?
書いてくださいね。




今やっている苦しい勉強は受験までの辛抱です。
それが終われば、単語帳なんか一切見なくていい
夢のようなキャンパスライフが待っています。




明日からも勉強頑張ってください。
では。