ウルトラゾーンにて その3 | SAKAMICHI46 NOVEL⊿ 〜乃木坂46・櫻坂46・日向坂46小説〜

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ゴーストライターは一切使っておらず、駄文書きですが読んで見てください!
坂道シリーズファンの方の訪問お待ちしてます!

ウルトラゾーン


グローザム  「なあ聞いたか?生田絵梨花の小説のテーマとタイトルが決まったらしいぞ」


デスレム  「どんなタイトルだ?」

グローザム  「テーマは太平洋戦争らしい。タイトルは晴れ渡った空~少女たちの戦争~だ」


メフィラス  「48グループ小説や乃木坂小説で史上初のテーマですね。」

グローザム  「この情報を皇帝に報告すれば安心だ」

デスレム  「そうだな。ところでまだヤプールが来ないな」

グローザム  「そういえば、あいつ何してんだ?」

メフィラス  「確か・・人間を連れてくるから遅れると言ってましたよ」

グローザム  「ふん!新参者がふざけるな」

すると!ウルトラゾーンに時空の割れ目が入った!!!そしてその中からヤプールが現れた!


ヤプール  「悪い。遅くなった」

グローザム  「遅せえぞむかっ

メフィラス  「一体何をしていたんですか」

ヤプール  「実はな、地球で人間をさらってきた。」

全員  「なんだと!」

ヤプール  「入ってこい!!!!!!」

すると時空の割れ目から3人の少女たちが入ってきた。その少女たちは何と!!!!!

白石麻衣、松村沙友理、橋本奈々未である!!!!!

グローザム  「お前!どうやって連れてきたんだ?」

ヤプール  「握手会の会場からさらってきた。」

デスレム  「お前すげえな!!!!!」

メフィラス  「今、おそらく会場がパニックになっていますよ・・・・・」


握手会会場

桜井玲香  「大変です!まいやんとさゆりんとななみんが行方不明なんです!」

スタッフ  「えーー!!!!!!!!!」

井上小百合  「早く探さないと!!!!!」


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麻衣  「私達、どうなっちゃうの?」

奈々未  「わからないよ・・・・」

沙友理  「二人とも安心して私のさゆりんごパンチでやっつけるから」

麻衣  「無理だって!あの人達本物の宇宙人だから倒せるわけないじゃん!」

ヤプール・グローザム・デスレム  「おい!」

麻衣・奈々未・沙友理  「はい!!!!!!!!」
怯える麻衣と奈々未と沙友理。

ヤプール・グローザム・デスレム  「サインくれ」

麻衣や沙友理や奈々未にサイン色紙とサインペンを渡す。

麻衣・奈々未・沙友理  「はい?」

ヤプール  「サインと握手と一緒に写真撮ってくれたら地球に帰してやる」

麻衣・奈々未・沙友理  「本当ですか?」

ヤプール  「約束しよう。白石麻衣、サインくれ」

デスレム  「橋本奈々未、サインくれ」

グローザム  「松村沙友理、サインくれ」

麻衣・奈々未・沙友理  「あっはい」

それぞれサインを書いて渡す。

ヤプール  「白石麻衣、握手してくれ」

デスレム  「橋本奈々未、握手してくれ」

グローザム  「松村沙友理、握手してくれ」

それぞれ好きなメンバーと握手する。

ヤプール  「やっぱり可愛いな」

デスレム  「確かにな」

グローザム  「やっぱり本物は違うな」

それを遠くから見ているメフィラス星人。

メフィラス  「もはや彼らはただのファンですね・・・・」
と言って呆れている。

最後はそれぞれ好きなメンバーとツーショット写真を撮った。

ヤプール  「俺達の頼みを聞いてくれてありがとな。約束通り地球に帰してやる」

麻衣  「どうやって帰るんですか?」

グローザム  「時空の割れ目から帰れる」

沙友理  「早く帰ろ」

奈々未  「うん」

3人は無事に地球に帰っていった。




ヤプール  「白石麻衣、可愛いな~」

デスレム  「橋本奈々未、最高だ」

グローザム  「松村沙友理、やべえ」

それぞれ、一緒に撮った写真を見ている。

メフィラス  「やれやれ・・・・・・・」




おわり