スターターキットプレゼント
その2
タニタ 体組成計を買う。
体の事を知ることがダイエットを成功するに当たり最重要事項です。
感情も同じ事が言えますが、自分の体の事を自分が1番よく理解出来ていません。
従って、痩せるも太るも原因が何にあるかを特定できずに改善策も見つからないまま上手くいかないと悩んでしまいます。
能力や遺伝のせいにしても、現実の悩みを解決しなければ不満はいっこうに解決しませんよね~^ ^
ですから先ずは、必要な道具は必ず揃えましょう。
オススメは【タニタ 体組成計】です。
値段も手頃な価格ですし、データーもたくさんあります。僕も、もちろんタニタです。
教室で使っているのもタニタです。
水分量と骨量はパナソニックの体組成計を使っています。
ダイエットを成功するために基礎代謝量を活用しますが少しだけ理屈を下記に示しておきました。これを理解し、考え、覚えるぐらいなら 体組成計を買って毎日測定した方が何倍も楽にダイエットができます。
基礎代謝について詳しい内容は後ほどお伝えしますので安心してください。
先ずは、環境を整える事‼︎
揃えるモノは速やかに揃えましょう。
基礎代謝量
基礎代謝を人と比較したり判定したりするには、
体重1kgあたりの基礎代謝量(kcal)の値を使います。
この値が分かれば、自分の年代の平均値と比較し、
高いか低いかを見ます。
自分の基礎代謝は平均的なのか確認してみましょう。
体重1kgあたりの基礎代謝量の求め方
基礎代謝量÷体重=基礎代謝基準値(体重1kgあたりの基礎代謝量)
35歳で体重65kgの男性の基礎代謝量が1500kcalの場合
1500(kcal)÷65(kg)=23.1(kcal/kg)
この23.1(kcal/kg)の値を、30~49歳の
基礎代謝基準値「22.3」と比較して高い
(燃えやすい)か低い(燃えにくい)かをみます。
この人の場合は、「高い」と判定します。
18歳~29歳の女性の場合の基礎代謝量は1210で
基礎代謝基準値は23.6です。
25歳で体重48kgの女性の基礎代謝量が1210kcalの場合
1210(kcal)÷48(kg)=25.20(kcal/kg)
この女性の場合は基礎代謝基準値は23.6ですので
25.20は、「高い」と判定します。
身体の中でエネルギーを消費する活動は主に「筋肉組織」中心に
行っていて、脂肪組織ではほとんどエネルギーを消費しません。
その為、脂肪を減らし筋肉量を増やすことで、基礎代謝を
上げることができ、基礎代謝年齢を下げることができるのです。
2人の人が同じ年齢で身長・体重が同じであっても、
体脂肪が少なくて筋力のある人の方が基礎代謝量は高く、
1日に消費するエネルギーも多いといえます。
だから、「食生活」を改善して「運動」を行うことが
基礎代謝量をアップさせる秘訣となるわけです。
とくに運動をして身体の筋肉量を上げていけば、
それだけエネルギーを消費する機会も多くなります。
それが身体に溜まっている体脂肪の燃焼を促すようになるので、
基礎代謝はグングン高まっていくことでしょう。
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