今回から、タミグラに参戦
バトルの難しさと面白さ、競うことの面白さと難しさを…ダイゴに教えて、知って
それを楽しめるように芽生えさせたいというかんがえで起こした(起こして頂いた)
プロジェクトです。
参戦の度に、備忘録として記していきたいと思います。

2017 7,9  横浜 日産グローバルガレージ


朝からテンションMAX?
何をやるのか?まだ理解はしてないけれど、レースはやるのだということだけは理解しているようで…

長良さんにピックアップして頂き
現地へ向かいます。
皆さん、普通のレース同様
キチンとした装備を持参しています。
ウチは、最小限?
勝手も分からないので、とりあえず手持ちのタミヤ関係の物だけ、あとは車

前日?当日の朝方まで
調整に追われた長良さんに戴いた
DT-02シャーシ スーパーファイター
(サンドバイパーボディ)
仕様
アンプ TBLE-03s
サーボ アナログ
モーター マブチ RS540SH
バッテリー 1600SP
フルベアリング
リアショックタワーオプション取り付け
フロントショックタワーストラットバー取り付け
ターンバックル、タイロッド オプション変更
オイルエアレーションダンパー
スプリング
リア X501ソフト
フロント TRF201ミディアム
タイヤ
フロントデュアルブロックK+TRF201フロントディッシュ
リア デュアルブロックK+ラージディッシュ

キャンバー0°
トー角ノーマル0°
車高20mm
以上、初期設定

練習走行前
渡辺 晴君お兄ちゃん指導の元
コース走行のイメージ

練習走行時
ロール量足りず、動きがスムーズにいかず
フロントスプリングをDT-02オプションソフトに変更
車高も16mmに落とし修正。

開会式
レースは2ヒート目
前列からスタート。

レース直前
スイッチを入れた途端に、タイヤが空転しっぱなしのトラブル発生。
タミグラスタッフにて、修正していただき
レースに参加。
タミヤスタッフの迅速な対応と、レースを止めて全員必ずスタートさせるという姿勢…
素晴らしいと思った。
感謝。

予選一回目
慣れていないのと、ちょっとの緊張
TBLE-03sのパワー&スピードに、サーボのスピードがついていかず、上手くコーナーでのターンが切れず。
各コーナーを、ド・アンダーを出しながら旋回しなければ曲がれない。
ロールはしているし、あとは減速してターンをきれば良いのだけど、プロポもタミヤで慣れておらず…減速させれば、後ろから横から当てられる。
ここは我慢…慣れてもらうしかない。
予選1回目、8周 3位
微妙だけど…先ずはそんなものです。

ピット風景
今回は、参加台数も少なくて
タイムスケジュールが巻きです
でも、確認する時間はあったな…

予選2回目
1回目と全く変わらず。
本当に何も変わらず。

ただし、参加車両中
ウチだけがDT-02シャーシだということ
他の車より、ウチの車がパワーもスピードもあること
コーナリングのキレが!四駆ばかりとはいえ
Aメインに上がる子達と遜色ないか?それ以上のパフォーマンスがあること。
そこです。

Bメインでした
結果は3位
全体で8番。


今回はいいです(笑)
おかげで、足りないものと強化点がわかりました!
オヤジも~(汗)💧

次回は!
ひとつでも上の勝ちを目指していきたいと思います。

次回までの課題と修正点
ダイゴは2駆で充分闘える事がわかった
だが、やはり02では挙動が、ホイールベースの関係で安定していないことに
オフとはいえ、カーペット
やはりロー&ロングに?分がありそう。
新車導入を目指すか…
あとはギア比がノーマルしか使えない事もあり
パワーを上げても分が悪い。

パワーを上げた分
ダイゴが出せるスピードに対して、ステアリングのサーボスピードが遅い
現状使える最上級クラスのアンプに
やはりデジタルサーボでないとついていけないかな?
キレたターンインをすることが出来るにもかかわらず
周りの状況で、狙ったクリップに付けず
ド・アンダーで刺さったり
旋回でパワースライドさせ過ぎて巻き込んで刺さるパターンが何度もあった。
ドライバーの腕もそうだけれど
メカのバランスを整えてあげるのはメカの仕事だから
勝てる!車を渡してあげたい!
バランスさえ整えれば、彼は一気に!
Aまでいくと思った。
その先は、彼の人間力次第かな。 

とにかく
彼は集中力が足りない。
そして少々、反抗期的な時期にあるようで
悪いとはわかっていても、素直に人の話が聞けなかったり、少し虚勢を張ってみたり。
これは人の進む過程で、仕方がない事なので
一度!クソミソに!やられてみるのも悪くない事だ。


オヤジは…落ち着く事ですね。

次回は!
オヤジの力をフルに発動させて!
全力の車を造る!

勝てない言い訳をさせないように。