メルマガ8/30号、先ほど発行しました。
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中国に「母乳革命」勃発し
大人もオッパイに吸いつく（３）
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母乳は一般食品ではないので、商品として生産・販売や経営実態は明確ではないため、公安局が取り締まることは難しい。
ところが、現在「母乳」として売られているものが本当に母乳かどうか、保存の衛生状態はどうなのか、さらに搾乳した母親の健康状態はどうなのか、などについては不明のままである。
確認できないネット販売は控えるべきだという指摘もされている。
乳母になることを志願する女性たちは、ほとんどが貧困地区の産婦である。乳母をやれば月収は8000～ 12000元と高額で、生まれたばかりの自分の赤ちゃんは家族に預け、乳母になるために都会に出稼ぎに行くという。
母乳を売るのは四川省や黒竜江省などの貧しい家庭出身で、出産直後の女性。子供の教育費を稼ぐため「心を鬼にして」赤ちゃんを親に預け「乳母」として数力月の出稼ぎ生活を送る。
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