初日あけました。
暖簾かけたよ。
自分でかけるさもちろん。
もちろんみんなからのお花も!
ありがとう。
味わったことのない感覚だった。
舞台の上での感覚。
一人だけステージにいて、うたいあげて。
なんて言葉にしていいかわかんないけど、
すごかった。あんなに感情むきだしになることなんて、
年齢重ねるとない。
どこか自分の気持ちを隠して隠して。だしてるつもりでも、でてなくて。
そんなことが当たり前で、それに気づけてなかった。
でも亜門さんには、それがばれてたんだ。
もともとある、その気持ちをもっともっとだそうよって。
なかなか皮が破れなくて。
その度に亜門さんは、わたしにまっすぐ向かってきてくれて。
正直できない自分が悔しくて惨めで泣いたことなんて、数えられない。
でも、
その度に愛のある言葉をかけてくれたり、
まわりのキャストの方が支えてくれたり。
愛をたくさんくれました。
この舞台では、歌、演技たくさんのことを教えていただいたけど、
亜門さんには、
人として。
を教えていただきました。
まだまだだから、
初日あけてこれから。
これからどんどん伸びて行きたいです。
オズの世界で待ってます。