こんにちは。

 

ヘルスケアコーチの中原由美です。

 

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私が、自然治癒力の真実を学んで

暮らしの中でも実践するようになってから、

 

 

怖く無くなったものに、

 

「感染症」「細菌・ウイルス」

 

 

「こどもの病気」

 

があります。

 

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なぜ、怖く無くなったか?というと、この3つのおかげです。

 

 

1)インフルエンザなどの病原微生物に感染しずらい

「強い体」を作る方法を知っているから。

 

 

2)その強い体を、弱くする原因を知っているから。

 

 

そして、実践を重ねるにつれて、

 

3)「感染症にはかかっても大丈夫な体作りができているな!」

と感じてるから。

 

です。

 

 

 

 

 

そして、実は、そもそもの、「感染症」の捉え方も変わりました。

 

ここ重要!!

 

 

 

ここは、そもそもの自分の常識をブッた切って疑ってみてほしい部分ですが、

現代医学や病理学・薬学などの知識を一旦棚の上においておいて、

命を命全体としてホリスティックに眺めると、

見えていなかった「自然治癒力の(体の)真実」が見てきます。

 

 

 

健康維持って難しい・・・

健康のために、本当にすべきことって何???

しなきゃいけないことがたくさんあり過ぎでは???

何を信じて、何をするのが良いのか、わからない。。。

 

過去には、私も、こんなことを感じていたことがありました。。。

 

 

 

その時には、感染症には、こんなことが大事なのでは??と思っていました。↓

 

「感染症」には、手洗い・うがい・消毒・マスクなどの【予防】がまず絶対必要!!

 

それは、感染症の原因になる「細菌」に感染しないことが大事だから!!

 

つまり、細菌を体内に入れない事が何より重要だ!!

 

 

 

でもね、、、、

 

違うんです。

 

そもそも、これが、思違いなのです。

 

 

「感染症」で問題原因なのは、「細菌」という、いわゆる「感染源」ではないのです!!

 

 

細菌類というのは、日々、私たちと共存共生関係にある生物です。

 

 

空気中にも、普通に漂っていて当たり前だし、

 

私たちの皮膚にも、

 

腸内にも、住み着いています。

 

私達を形作る細胞の数よりも多いバクテリア🦠と私達は共存しています。

 

自分の体の中で!!

 

 

 

 

それが、普通であり、

 

バクテリアそれ自体が、

 

感染症という病状の、

 

原因や問題になるわけではないのです。

 

 

 

細菌は、どこまでいったって、

 

ただの「菌類」でしかありません。

 

 共存対象か、競争相手か、ただそれだけです。

 

 

本当の問題は、細菌や、いわゆる感染源と言われるような物質や生物ではなかったんです。

 

 

あらゆる外界からの刺激や物に対して、自分の体が、どう反応していくか?

 

であり、

 

その時の自分の体の内側の状態はどうか?という私たちの体の側の問題なのです。

 

 

 

インフルエンザウイルスが

 

空気中にたくさんいたとして、

 

同じ時に、同じ場所にいても、

 

 

インフルエンザに感染する人と、

 

しない人(まったく症状がでない人)

 

がいるでしょう??

 

 

 

 

この差はなんだと思いますか??

 

 

 

 

それは、

 

インフルエンザウイルスが

 

体内に入ってこなかった人と、

 

入ってきた人の違いではありません。

 

 

 

 

そのインフルエンザウイルスに対して、

 

私たちの体が、どう対応しているか?

 

どんな体内環境なのか??

 

の差なのです。

 

 

 

 

この体の反応のことを、

 

みなさん一般的には「免疫力」と呼びますね。

 

実際には、免疫細胞の働きのせいだけではないのです。

もっともっと全体を見ないと、感染症にかかりやすさかかりにくさは見えてこない。

 

 

 

「免疫力」を高めることが、感染症には大事。

これに反対する人はいないと思います。

 

感染症の問題は、私たち自身の体の健康度の問題です。

それが、病原菌のせいにはならないからこそ、

私たちは自然治癒力をあげて、感染症にかかりずらい体を作るし、

感染症にかかったってへっちゃら♡な体つくりをすべきだと思うのです。

 

 

次回は、免疫力の裏側のお話をしようと思います♡

 

 

続きを、お楽しみに。