こんにちは。

 

ヘルスケアコーチの中原由美です。

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アトピーの治療法や

根本治癒・自然治癒について調べていると、

 

 

必ず、、、、、

 

 

この保湿剤!ー

たった1週間の使用でアトピーの辛い痒みが無くなった!

 

この洗浄剤(石けんやボディウォッシュなど)に変えたらアトピー消えた!!

 

 

というような広告記事に出会います。

 

 

よね?・・・キョロキョロ

 

 

 

私も、アトピーについて調べ始めた最初の頃は、この手の広告が気になって気になって、ついつい、保湿剤や洗剤を渡り歩くようにいろんな商品に手を出してしまっていました。

 

 

 

(体の仕組みを知っていれば、結果的にどれも失敗なんだけど真顔・・・)

 

 

 

一時的に、症状がひいていくように見えたり、

 

痒みが軽減されたように感じる商品は、

 

確かに存在しました。

 

 

 

でもね、この大きな変化には、必ず理由がある。

 

 

痒みをなくすことができたのはどうしてなのか?

 

そもそも痒みというのはなぜ起きるのか?

 

 

そして、

炎症を抑えることができたのはなぜなのか?

 

そもそもどうしてずっと炎症が皮膚に起こりつづけているのか?

 

 

 

ここを無視していると、

 

たとえ一時的に痒みが軽減しても、

 

炎症が鎮静したように見えても、

 

必ず、再び、より大きな痒みと炎症が起こります。

 

 

これって体の仕組み的にはとっても当然なんだけど、

 

それを知らないと、

 

えー!!せっかく治ってきていたのにどうして〜?!

 

ってことになります。

 

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アトピーの仕組みを簡単に楽しく説明した記事はこちら愛目がハート

 

 

大切なのは、

 

保湿剤や洗浄剤を使ったことで起こる、

 

炎症を抑えたり、痒みを軽減させる効果が、

 

どういった作用を起こすものなのか?の理解が必要だという事。

 

 

 

「免疫抑制作用」

「抗炎症作用」

 

こういうのが書かれているものに、

 

じつは、私は絶対に手を出しません。

 

 

こういう表記のある何かを使えば、確かに一時的に「よくなっているように見える」

 

のですが、

 

実際は、私たちの体内で大切な「免疫」という仕組みを「強制ストップ」させている状態を作るものが大半だからです。

 

 

 

念押しですが、これ、読んでみて!↓目がハート

「アトピーの本質は腐海の森と同じ」

 

 

 

わたしたちの「免疫」の主目的は、「外敵の駆逐」ではなく、「体内の掃除」です。

 

 

 

ゴミや毒がたくさんあるのに、

免疫が強制ストップかけられていたら、

ゴミや毒がもっと散乱しますよね?

 

 

このゴミの散乱によって、

ゴミの蓄積によって、

私たちの体内では更なる炎症が起こります。

 

 

さらに、このゴミの蔓延は、

免疫という働きをする細胞たちを

異常な興奮状態(暴走)に導き、

さらなる炎症物質の拡散を助長します。

 

まさに負のループ。

 

 

毒やゴミの出口を、

満足に確保できなくなった体は、

体内を犠牲にしても、

ゴミや毒の排出に動きます。

 

そんな一つの状態が、

アトピーと呼ばれる状態です。

 

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この状態は、決して、

 

免疫抑制作用や抗炎症作用で

 

抑えて解決する状態ではありません。

 

 

洗浄剤や保湿剤の材料に注意し、

 

「免疫抑制作用」や「抗炎症作用」に騙されず、

 

本当の自然治癒を、進めてほしいと思います。

 

 

 

アトピー・喘息・アレルギーの自然治癒

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