そもそもマヤ暦とは?

 

今のメキシコあたり、ユカタン半島に、約4000年以上前に栄えたのが

マヤ文明です。

(ちなみにその頃、日本は縄文時代でした。)

マヤ文明は、統一国家を作らず、多くの都市が点在し

共存していました。

また、他の古代文明と異なり、大河がなかったために、マヤ民族は

慢性的な水不足に悩まされたと言われています。

それでも、雨水を上手に活用し、井戸や泉としてのセノーテを作りました。

(ユカタン半島自体、石灰岩質の地形で、雨水がそのまま地下に流れていったために、川が少なかった、ともいえるようです。)

 

いつ雨が降るか・・・?

雨季を知ることが、彼らにとっては重要な関心事だったのです。

いつも空を見上げていた民族だったのかもしれません。
(当時の壁画は、UFOらしきものも描かれていたりします・・UFOも観てしまったのかもしれません爆  笑

ゆえに、天文学と数学が非常に発達し、彼らは

17~19もの高度な暦(カレンダー)を作りました。

また、彼らの作ったピラミッドや、遺跡などは

王墓という役割にとどまらず

金星などの天体の動きそのものを、表すようなものも多いのです。

 

 

マヤ文明は、地上ではジャングルであったり

何故そんなところに文明が発達したのか

不思議に思うような地形ですが、

天体を観測するのには、最適というか

宇宙との関係でみたならば、むしろあの位置でなければいけなかったのかもしれません。

実は現在でも、メキシコは、世界で最も多く、UFOが目撃されているともいわれています。

 

忽然と姿を消した?ともいわれ、マヤ文明の滅亡についても、

今なお、多くの謎に包まれています。

 

そんな神秘的な古代マヤ民族の

叡智の結晶ともいうべき暦(カレンダー)

 

19もの暦の中で、神事だけに用いられていたという暦が

わゆるマヤ暦といわれる、神聖暦「ツオルキン」です。

よく言われるマヤ暦とは

この神聖暦「ツオルキン」の暦のことを指しているのです。

 

下の表がツオルキン表です。1~260まで番号があります。

わかりやすく言うと、1年が260日という感覚です。

K1(Kをキンと呼び、日という意味です。)がお正月

K260が大晦日みたいなイメージです。

 

今のグレゴリオ暦の生年月日を、このマヤ暦にあてはめて

何日生まれか?をみていく・・・
マヤ暦の誕生日占いといったところでしょうか。

私は、K160。マヤ暦でみると160日生まれになります。

 

さて、貴方は何日生まれでしょうか?

 

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