新生片手鍋3姉妹 | 北林ちかこのブログ

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並木道を優しい風が通り抜けるように、自然体で生きたい

おはようございます。

 

朝起きたら、窓外は真っ白。雪の結晶雪の結晶雪の結晶

 

ゴーゴーと音を立てて、

風が吹いています。

 

雪も舞ってます。

 

縦横無尽に風が吹き荒れるので、

雪が上から下ではなく、

水平方向だったり、

地面から空に向かってだったり、

竜巻のようにねじれていたり、

動きに全く一貫性がありません。

 

寒そうだな…。

 

こんな日は、

壁と屋根と床と断熱材に守られて、

温かくぬくぬくとしていられる家があることの、

有り難さが身に沁みます。

 

 

大輪のオクラホマ。

 

直径が13センチほどもあります。

 

すごいのは、そのサイズだけでなく、

持ちのよさ。

 

この花を購入したのは、昨年の12月29日です。

 

間もなく2週間になろうというのに、

瑞々しく咲き誇っています。

 

そしてこちらは、

オクラホマ購入より2~3日前に

スーパーで投げ売りされていた

名もなきバラ。

 

多少くたびれ感はあるものの、

暖房の効いた室内で、

この持久力はすごい!

 

気のよい場所では、植物も元気に育つといいます。

 

バラにとっても、我が家が、

居心地のよい空間ならば、嬉しいな。

 

さて、例の空き家から救出してきた、

多層ステンレスの鍋ですが、

新品同様になる…という言葉を信じて、

クリーニングしてみました。

 

 

 

サイズ違いの片手鍋、3つあります。

 

けっこう汚れています。

 

 

化石化した葉っぱ付き。まったり

(いったいどの年代の?)

 

 

取っ手を外して、

重曹入りの大鍋でグラグラ煮洗いします。

 

きれいになるかな?

 

比較的、汚れの少ない鍋は

ピカピカになりましたが、

葉っぱまでついていた鍋は、

これが限界。

 

 

これは汚れではなくて、ステンレスの変色です。

 

長年、汚れたまま放置されていたからか、

完全に元通りにはなりません。

 

おそらく、持ち主は、

この鍋の正しい使い方を

知らなかったのでしょう。

 

何度も焦がして、

「使いにくい鍋だ」と諦めてしまったと思われます。

 

正しい温度で使えば、

熱伝導がすばらしく優れた、

いい鍋だというのに。

 

もったいないことです。

 

ピカピカになった鍋はこちら。

 

生まれ変わった3姉妹鍋、

欲しい人がいなかったので、

私がもらいうけることになりました。

 

キッチンのリフォーム時に

買い換えたIH用の鍋がへたれてきて、

そろそろ潮時か~~と思っていたので、

本当になんてグッドなタイミング。

 

揚げ物鍋、片手アルミ鍋(主に味噌汁用)、

T‐fal2個、合計4個の鍋(写真上部)と

入れ替えました。

 

お箸&スプーンに続き、

こちらも新陳代謝です。

 

弘法は筆を選びませんが、

私は選びます。

 

グレードアップしたお鍋で、

料理の腕も上がることを

密かに期待しています。

(次は期待の断捨離か…?)

 

 

せっかくなので、コンロ下も、

鍋に負けないくらい、

ピカピカに磨きました笑

 

コンロ下に静謐な空間、

気持ちいいです。

 

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