こんにちは、MIKIです。

 

今日はふと、昔のことを思い出したのでそのことを書きます。

 

20代の頃の話。

会社の上司に食事に連れて行ってもらったことがありました。

その時に、お店の人が食べ終わったお皿を下げる時に、私のカバンに

ドレッシングをタラ~~~と落としてしまいましたガーン

 

もちろん、店員さんは誤ってくれました。

でもね、革のカバンで思いっきりシミになりましたえーん

どうやっても隠せない。

 

お店からは弁償します。と言われ、後日店長からお電話させていただきます。

とのこと。

すごいテンション下がってましたが、起こってしまったことは仕方がない。

 

と、思っていたのですが、後日店長ではなく、コンサルタントの会社?

何か忘れちゃったんですが、そんなところからかかってきました。

 

この時点で「ん?」 不快感

だって、謝るって言っておいて誰だか知らないところからの対応の電話のみ。

「カバンのクリーニング剤で落とせないか試してください。」

私、お店に行きました。落とせないといわれた。

また電話。

 

「同じかばんはいくらですか?」

同じかばんはないです!日本には売ってないの!

だって、アメリカで自分の就職祝いのご褒美で買ったんだから。

だから、すごく大事なの。

お金じゃないの!

 

「店長からの電話はどうなったんですか?」

うやむやにスルー

 

その姿勢にカチンと来たわけです。

猛烈に怒ったムキー

 

どうしたかというと、当時働いていた会社の顧問弁護士の人に

お願いして、対処してもらいました。

 

そして、日本で同じようなカバンを買える金額を賠償金として

支払ってもらいました。

 

私は誠意ある対応をしてもらいたかった。

なんで関係ないとこ挟むんだよ。

店長出てこい!謝ると約束したんだから謝ってよ。

 

そしたら、こんなにこじれなかった。

 

対応を間違うと大変なことになります。

私、普段はそんなに食ってかかりませんから。

後にも先にもこれしか思い出せないですよ。こんなに怒ったこと。

 

ちなみに、賠償金は、アメリカで払った金額より多かったです。

そして、なんとカバンのシミは時間と共に消えました!

oh my god(笑)