こんにちは。飛鳥日野「アラフォーブログ」を覗いて頂き、ありがとうございます。
 
 コロナ下において深く静かに潜航していた飛鳥日野登山部ですが、活動を再開いたしました。(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
 といっても長谷ちゃんと私、嫁の3人ですね。目的地は、甲武信ヶ岳としました。甲武信ヶ岳は、山梨県(甲斐)、埼玉県(武蔵)、長野県(信濃)の3県にまたがる標高2,475mの山で、3県の名前を取って、甲武信ヶ岳と呼ばれているらしいです。アクセスは、車のアプローチは1時間短いが登山の行程が1時間半長い埼玉側か、車のアプローチは遠いが、登山行程が短い長野側か検討し、マッハの速度で長野の毛木平登山口に決定しました。登山口から甲武信ヶ岳山頂までは、コースタイム4時間10分、標高差は約1,000mです。なにしろ今年初登山なので、足がもつかちょっと心配です。
 
 まずは登山口から、千曲川、信濃川の最初の一滴と言われる水源地標を目指して、渓流沿いの緩やかな道を3時間ほど歩きます。

 
 
 
 
 
 
 
 山小屋の歩荷さんと、すれ違いました。荷物でかいよ。( 。゚Д゚。)
 
 
 千曲川信濃川水源地標到着しました。ここまでの3時間は足慣らしのはずが、足に張りが…。山頂で昼食の予定でしたが、ここで昼休憩にしました。
 
 ここでまさかのアクシデント発生。休憩で冷えたのが原因なのか、両足のふくろはぎがツルという事態に…。長谷ちゃんに伸ばしてもらい、しばし休憩。辛い急登が続きます。
 
 どうにか、こうにか、稜線にたどり着きました。
 
 さらに、どうにか、こうにか、山頂直下の絶景スポットに…。富士山が綺麗です。
 
 さらに、足を引きずり山頂に到着です。
 WBCのメキシコ代表アルザレーナポーズで、記念撮影です。
 休憩すると足がつります。参った。
 
 足を引きづり甲武信小屋に到着。昔ながらの風情のある小屋です。
 
 
 休憩しようと横になると同時に、左足の指がつりました。おい、面白がって写真撮るなよ。(´_`。)
 
 超絶キュートな薪ストーブがありました。歩きだしそうです。(ノ≧▽≦)ノ
 
 横から見ると四本足がある。小屋番さんに尋ねたら、埼玉県のメーカーのオーダーメイド品らしいです。
 
 うん、良い、非常に良い。(゜ロ゜)
 
 翌朝、小屋の前から御来光が拝めました。
 
 足のダメージをやや残しつつ、再び山頂へ。
 
 無事に下山。登り5時間、下り4時間ほど、今年初登山が無事に終了しました。
 
 甲武信小屋のお土産のマッチ箱、可愛い。( *´艸`)