糖質制限では タンパク質が中心となります

タンパク質はアミノ酸リッチであり

ドーパミンが優位になるのですね

ドーパミンの材料になるフェニルアラニン

そして 筋肉をつくる バリン ロイシン イソロイシン




ドーパミンは魅力的です

力にあふれ 行動的であり やる気にあふれている

ドーパミンは 神経伝達物質であり

強心剤であり 血管収縮薬であり 幸せホルモンです



ドーパミンは エンジンを動かす ガソリンです

脳も 心臓も このドーパミンで動きます。




ストレス状態で ドーパミンが優位になると

闘争に向かいます これが闘争本能なのですね

ドーパミンが低ければ 逃避に向かうのですね




強さに魅力を感じるのは  ドーパミンに魅力を感じているからです



スポーツ選手

外科

経営者

冒険家

登山家



皆魅力的で精力的です。 ヒートアップのホルモンです



清原はどうみてもドーパミン優位ですよね

ストレスマネジメントができないと ドーパミンが

闘争に向かい 不良 チンピラ 暴力団などになったり

そこに憧れるようになります。

怒りによってドーパミン活性を高めている

しかしドーパミンが足りなくなる するとドーパミン作動薬である

覚醒剤に依存するようになるのです。



糖質制限をしての 筋トレは ドーパミン優位になります

ドーパミン自体が 幸せホルモンですから

どんどんそこにのめり込んでいく



ライザップの素晴らしいのは

私たちはヘルスカンパニーではなくモチベーションカンパニーである

と言っていることです。

ようするに ドーパミンで やる気を出そう 

心や身体を活性化し 目標設定をし それをクリアしていこうという

人間の 幸せに焦点をあてた 会社であるということを明言しているのです



ドーパミン優位であれば 心臓拍出量が増え 血管抵抗性が増します

エンジン高回転で高出力でまわれば 当然負荷が増え

さらに負荷を増やすことで 排気量を増していく

ヒートアップしていくのです。


ヒートアップすれば壊れますよね

クラッシックカーでも

f1マシーンでも同じです

ヒートアップしつづければ壊れていきます


それを壊れないように管理してくれるのが ライザップで

どんどん気持ちがよくなって モチベーションをあげていく

ヒートアップは 気持ちが良いのです。

だから登山家は命をかけて 山に登るし

レーサーもボクサーも 命をかけて 闘うのです

またそれが魅力的なのです。



清原は ヒートアップして 怪我をして

ヒートアップし続けることができなく

薬で ドーパミンを得て

壊れていったわけですね



金銭的にライザップをやり続けることができる人は

ほとんどいないでしょう。

ライザップをやめて リバウンドする人と

あとは 抑えがきかなくなって 筋トレをやりすぎて

壊れていく人たちがたくさんいると思うのです。



壊れていく スポーツ選手がどれだけいるのでしょうか?

ライザップの宣伝で60代の宣伝を急にやらなくなりましたよね!

あれは正しいと思います。



60代のメタボな人たちが

どんどん 糖質制限をして 筋トレをしたら

どんどん ドーパミンが増加していき

心臓と 血管に負荷がかかり

心臓病 心筋梗塞 不整脈 高血圧 脳梗塞 脳出血  のリスクが増え

大変なことになります。


これはライザップに限ったことではありません



原因不明とされていますが 

筋トレをしている 健康そうに見える人たちの突然死や

脳卒中 心筋梗塞などがどれだけ多いか!





精力的であればあるほど ヒートアップ病が増えるのです。



頑張って 頑張って 病気になっていく

そして頑張って 頑張って リハビリをする




ヒートアップではなく 

活性化のためには クールダウン ラジエーターが必要になります。

パソコンの冷却ファンですね



ラジエーターの役割をするのが セロトニンというホルモンです

これ自体が 幸せホルモンであり



興奮系のドーパミン刺激と クールダウンの セロトニン刺激によって

バランスがよくなります



イチローのように クールダウンのホルモンが働いていれば

負荷はすくなく 故障もすくなく 長持ちするのです




アミノ酸のフェニルアラニンは それ自体は悪くないのですが

なんと フェルアラニンが多い 糖質制限食では

セロトニンの材料である 

トリプトファンの脳えの取り込みを阻害してしまうのです



人はヒートアップし続けることはできません

クールダウンしないと長持ちはしないのです


そして脳だけでなく 身体も  クールダウン

ケアをしていく必要があります



ところが この身体のクールダウンを 

勘違いして 


クールダウンさせて ヒートアップさせてしまったり

マッサージや ストレッチをおこなってしまいます




大切なのはヒートアップさせすぎないことです

ヒートアップしてきたところで ラジエーターを回し

動作確認をして 負荷がかかからないように動かすのです




糖質制限をしている人達は 非常に 我儘な人が多いです。

すぐにヒートアップしてしまう。 

だいたい話にならない



ドーパミン優位の人はだいたいそうですね。



運動をやらなかやいけない! 

運動好きな人はドーパミン中毒です

ドーパミンが運動野だけに流れるのです


お酒を飲めなければいけない!

お酒もドーパミン作動薬なんですね ドキドキするでしょ?

アルコール依存症もドーパミン中毒なんです



性欲の強い人 性犯罪者もドーパミン中毒です

性欲もドーパミン刺激なんです

だから スポーツ選手 探検家 外科医 登山家 経営者などは

性欲が強い 


性犯罪者は ドーパミン刺激な 性欲中枢に偏って流れるのです

神経反応は電気刺激なので 局所がヒートアップするのです



ドーパミンとは 雌を獲得するために 他の雄をやっつけて 勝ち取る幸せホルモン

だからとっても身勝手なんですね。



戦争で ミサイルが命中して ガッツポースする そんな幸せホルモンなのです

ミサイルの先では 相手が死んでいるのに 幸せになれるのです。



日本以外の国では 戦争ばかりしています 争いばかりしている

日本は食事が トリプトファン優位なのです。



糖質制限だけでなく 小麦も ドーパミン 優位なんですね。


日本食は 米 蕎麦 大豆 芋んあど フェニルアラニンが少なく

トリプトファンの多い セロトニン優位の食事なのです。


だから日本は静寂な文化がある



ところが 海外の幸せといったら ワクワクドキドキばかりなのです

ただでさえ ワクワクドキドキ文化なのに


食事を そんなものにして 身勝手な 幸せを振りまかれてもね~!

であんたら 日本食食べてる 日本人より 健康なの? 幸せなの?



小麦は悪いんです。 炭水化物なのに 

フェニルアラニンや 分岐アミノ酸をたくさん含んでいる



終末糖化産物をつくってしまう。

だからといって 炭水化物そのものを否定する 

糖質制限食は 絶対に良くないです。




少量の動物性タンパク質 は良いでしょう。

基本日本食が最高の食べ物なのです。




必須アミノ酸 必須アミノ酸って言っていますが

牛だって 植物から 肉つくってんだよ

人類だって猿だって 木の実や木の根食べてたんだよ!


何が肉食だっただ? 意味わかんないし

私たちは牛と同じように 植物を分解してアミノ酸をつくる

腸内細菌とともに生きているわけ

その植物を分解してアミノ酸をつくる腸内細菌のことを善玉菌というのね


肉食らう 腸内細菌のことを 悪玉菌というのです。