胃は心臓は悪くない、身体は悪くない、
彼らは加害者ではなく被害者だ!
彼らのせいではなく、真犯人は別にいる
真犯人わかりますよね!
口が良く動かないから、胃が動かない
口で消化していないから、胃で消化できない
口で消化していないものが、準備ができていない
胃に入ってくるから、胃がびっくりして
胃液をいっぱい出して消化しようとする
でも胃や腸が動いていないから、流れていかない
唾液のpHは新しいものであれば高い
口の中の唾液は舌が動けば動くほど出てくる
唾液のpHは制酸剤である。
唾液には粘膜を保護するムチンが豊富に含まれる
唾液にふくまれるムチンはヌルヌル成分であり
食べ物の流れを滑らかにしてくれる
唾液は有害物質を薄めてくれる
唾液には免疫グロブリンという免疫物質がはいっており
身体を守ってくれる
口を動かすのは消化活動であり、副交感神経(迷走神経、舌咽神経、顔面神経)
が活性化される、
副交感神経が活性化すれば過剰な交感神経(ストレス)は拮抗される
胃酸は交感神経系の分泌液であるので、胃液の分泌は抑制される。
さらに唾液のpHは炎症や唾液が古くなるほど下がり、
口腔内のpHが下がったままになると、耐酸性の細菌が
繁殖しやすくなり、それらの菌が酸を生産し
虫歯になりやすくなる。