マッサージをしても胃腸は元気にならないです。さとう式ではマッサージは一切しないです。
マッサージは動かない組織を強制的に動かして働かせようという行為です。
まだ貴方は身体を強制、矯正しようとしてるのです。
本当は胃は悪くない、貴方も悪くない、
もし悪いとしたら胃が悪いと思っているあなたです。
もしくは、あなたの扱いが悪かった、、、
弱っている胃が元気になるには、胃と仲良くするだけです、
胃に優しい、好きなものを与えてあげる、朝は特に好きな果物が良いでしょう。
負担の無いように少しだけの量をよく噛んで与えてあげます。
この時に味わうことが大切です。
過保護はいけません、ジューサーやミキサーで砕いては胃は働かなくなります。彼らの役割は奪ってはいけないのです。
胃と口は連携しているので、よく噛めば確実に胃は良く動くようになります。
朝よく噛むことで胃が良く働くようになります。
胃の調子が上がってきたら褒めてあげてください!
さとう式は何かをするケアではなく、触れることによる感じる、
感じる側、内側のケアです。
あなたの身体は無理矢理働かせすぎて、身体が「もう嫌だ」と言っている。
あなたは命令や強制ばかりしている、扱いがブラックなのです。
お前が働かないから苦しいんだ、
もっと働けって薬を使ったりマッサージする始末、、、、
「今まで君のせいにして悪るかった」
胃の周辺を優しく撫でながら「ごめんね」ってまず謝ってください
身体中を優しく撫でて、身体に謝ってから、ヒアリングを行い各部署の連携を取れるようにしていく。
それが貴方の役割です。
きっと皆協力して喜んで働くようになってくれるはずですよ
そして彼らの働きを貴方が喜べば、身体も喜んでくれます。