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NY式ウェルビーイングコーチ

4児のママ/ 神山ナオミ

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生きている中で「苦しい」「辛い」と感じる事は

誰もが経験することでしょう。

 

お馴染みである言葉「しくはくする」は

“四苦八苦”と書きますよね。

 

実は仏教用語なのをご存知でしたか?

 

仏教では私達が感じる苦しみを8つに分類しています。

 

「四苦八苦する」というと、

物事がうまくいかず、いろいろ困らされる意味ですが


四苦八苦とは、

人が生きる上で避けては通れない“苦”の種類を表しています。

まず、四苦とは4つの苦しみ“生老病死”です。


・人は生まれる場所や条件を選ぶことはできません。
・人は必ず歳を取り老います。
・そして病気にもなります。
・やがて寿命がくれば死に至ります。


この四つが人間の根源的な苦しみだとされています。


そして八苦とは、

この四苦にさらに

下記の四つを追加して八苦となります。


愛別離苦(あいべつりく)

怨憎会苦(おんぞうえく)

求不得苦(ぐふとっく)

五蘊盛苦(ごうんじょうく)の四つです。


愛別離苦とは、

大切な人や大好きな人であっても、

いつかは離れなければならない苦しみ。


怨憎会苦とは、

逆に大嫌いな人、顔も見たくない人に出会ってしまう苦しみ。


求不得苦とは、

求める物・事が手に入らない苦しみ。


五蘊盛苦とは、

自分の心や、自分の身体すら思い通りにならない苦しみ。

仏教では、

この四苦八苦こそが

人間が生きている上で避けては通れない、

根源的な”苦”として表します。

生きるということは

この苦しみとどう向き合うか

自分を磨く修行と言えます。

 

今、自分自身に

苦しみがあるとするなら

どの苦しみにあたるでしょう。

 

苦しい時に

素直に「苦しい」「つらい」と言える環境であるかは

とても大切です。

 

これは子供への教育だけでなく

大人にも言えることだと思います。

次回の投稿で、苦しさや辛さから解放され

あなたがあなたらしく輝けるようにするための行動をお伝えいたしますね。

 

 

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