働いちゃった駐妻 座談会のレポ! | 習い事教室&レンタルスペースのデコクラフトスタジオ、癒しとフェイシャルのビューティークラフト@バンコク

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スクンビット39近く、大人から子供まで楽しめるデコパージュ、ポーセラーツ、アイシングクッキー、アロマ&ハーブ、ネイル、パンレッスン等の習い事スタジオです。
セミナー、お誕生日会、イベント、ワークショップ等の為のスペース、キッチンレンタルも行っています。

メンバーの感想&アウトプットから委員会の活動の様子をお伝えしていこう!という試みで、

昨日はこちら下矢印の記事をアップしました。

 

右矢印 仕事力アップ委員会の頭の中

 

ちなみに、”仕事力アップ委員会”とは、バンコクで仕事や生き方力をアップしていく為に、仲間と一緒に学び、議論し、作るという事を私と一緒にやっていく場所。夢がある人はその夢を仲間で応援して実現する背中をお互いに支えていく場所です。夢がなくても、自分に何ができるかわからなくても、子連れでも大丈夫。そんな場所です。募集要項等はこちらをご覧ください。中途参加も可能です!今までの履歴もお渡ししますので、キャッチアップ可能です。

右矢印 仕事力アップ委員会二期

 

 

今回の働いちゃった駐妻 座談会は、委員会の中には今後具体的にタイで働くことを検討したい、というメンバーやタイで仕事をする、という事に興味があるメンバーが多いので企画しました。

で、参加してどうなのか、皆さんの感想をお楽しみください!
 
【働いちゃった駐妻 座談会&ランチ会 感想編】

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まずは、ブログに感想書いてくれた二人から。


Ayaeさんのブログ ↓ 

憧れの人に会いに行く?〜働いてる駐妻に会った♡

 

 

実際に働いている駐妻の方々からお話しが聞けるという貴重な機会をいただきました。

 

●赴任前からお仕事をしていて赴任後も継続してお仕事をしている方

 

●赴任前のお仕事を辞めて駐在後に働く選択をし働いている方

 

お二人のお話しを聞いて、「駐妻は働ける立場ではない」という概念のハードルが下がりました。

 

本当に働きたければ、どこに行っても働ける環境を作る。その為に会社に相談、働きかけなどをして今まで駐妻は働いてはいけないという会社規定を変えたり、前例を作ることができるんだということも知りました。

(もちろん、実際に就労ビザを取得する為にはもろもろの手続きが必要で時間や手間もかかったかと思いますが)

 

また、タイでワーキングマザーをすることが日本よりもむしろ働きやすい環境だということ。

 

◇あやさんを雇うことで家事が軽減される。

◇タイでは女性が働くことが当たり前の環境(管理職の女性も多い)

◇子供達のスクールや習い事の為のバス送迎がある。

 

など。

 

ランチ会では、仕事力up委員会メンバーからお二人への沢山の質問に丁寧にお答えいただき、とても参考になりました。

 

駐妻としてタイで働きたい!海外でもキャリアアップ目指したい!という方は、お二人のお話しは、かなり参考になると思います。

 

 

 

 

子連れだったので、集中して聞けなかっり、途中抜けたりしてしまったのが残念でしたが、

 

お二人の話を聞いて、モヤモヤやグダグダ悩んでいるだけではダメだなんだと自分にカツが入りました。

「働きたい」という気持ちばかりが先行していて、行動をほとんどしていない自分。

緻密に準備して、目標に向かってどんどん行動しているお二人。

 

実際仕事を始めるまで、どんなスケジュールで動いてきたのかを聞けたことはすごく良かったです。

 

すごく凛としていて、女性として魅力的なお二人でした。

今までの私なら、あーすごいひとい人がいたなーで終わっていたと思います。

でも、昨日は、どうしたらお二人に少しでも近づけるのかと考えていました。

 

大切なお休みの日に貴重な時間をくださったお二人に感謝の気持ちでいっぱいです!

 

 

 

「駐在妻が働くって、どういうこと?働いちゃ、ダメだよね。規則でしょ。」という疑問を抱いて始まった今回の講座。

 

働けないのなら、働けるように変えればいい!

会社が変わってくれないのなら、会社を変えればいい!

それでもダメなら、また次、何を変えたらいいのか?と考え、行動する。

 

そんなお二人の原動力、働くことへの情熱に、圧倒されました。さらに、新しい、ワーキング妻という流れを切り拓く姿は、とっても格好よく、頼もしくて、同じ女性として、誇りに思います。

 

まだまだ止むことのない、働くことに情熱を注ぎ続ける、お二人のこれからの活躍を応援したいと思います。

 

そして、お二人のお話から感じた、私自身が今やるべきことは、情熱を注げるものを明確にすること!

それが何か見つからないなら、食わず嫌いせず、気になることに、どんどん挑戦していくこと!

学びは、無駄にならない。糧になると信じて、これからの活動に挑みたいと思います。

 


 

貴重な休日に、委員会のためにお時間をとっていただいたお2人に心から感謝します。

 

そして「働いちゃった」という響きとは、完全に違うお2人の情熱と行動力に感動しました。

私はずっとこういう話を聞きたかったんだなと改めて感じました。

 

お2人が駐妻という立場のままで変えたこと

●既存の仕組み…多くの組織が必ず言う鉄壁の言葉。明確な根拠がないまま「規則がない」「前例がない」に、正面から何度も何度も変えられないかチャレンジしたこと

●私のマインド…働きたいのに働けなくなった、日本に残る選択肢も与えられなかったのは、主人と会社のせいと考えていたものが、お2人は理解してもらうために諦めずにトライしてきたこと。

 

本当は、もっとありそうですが。

 

働くまでの戦略的なスケジュールもとても参考になりました。

 

最後に、もっと私たち駐妻が自分の生き方を選択できる社会になってほしい、という言葉が印象的でした。

 

私も、自分の人生を生きるために何ができるかを日々考えながら実践していきたいと思います。お2人のPPT資料のアップも楽しみにしています。

 



 

そして、座談会で話をしてくれた方の一人、Keikoさんは、ご自身のブログにてこの日のことを書いてくれてます。

まだまだ続きがあるみたいおねがい

 

Keikoさんのブログ↓

働いちゃった駐妻 座談会

 

この日お二人が作ってくれた資料、とっても中身が濃かったんです。

二人がバンコクで働くことを模索し始めた時、とにかく駐妻が働くための情報が少なかった、というのがお二人が声を揃えて言っていた事でした。

 

なので、近日中にお二人が座談会向けに作ってくれたその資料、公開します!

後に続く人の参考になるといいなぁ。