エンディングノートを書いてみた | 習い事教室&レンタルスペースのデコクラフトスタジオ、癒しとフェイシャルのビューティークラフト@バンコク

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先日こちらのメルマガ下矢印

あっちゃんが凄いので、今すぐみて欲しい動画

でご案内した、マチコさんとの”エンディングノートを書く会”。

 

今日が開催日でした。

 

エンディングノートとは、人生の終末期に迎える死に備えて自身の希望を書き留めておくノートの事。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

 

マチコさんと私を入れて、合計7人でエンディングノートを書きました。

 

 

事前にマチコさんがアジェンダや説明を用意してくれたおかげで、

私はただただ参加者で甘えてしまいました。

 

今日参加された方々が私は面識のある方ばっかりだったので、

とてもリラックスした状態で色んな話をしながらエンディングノートと向き合う事ができました。

 

私が今回学んだ事で一番大きかったのは、最初にマチコさんがエンディングノートの秘訣は
『誰に何をしてもらいたいか』が分かりやすいように書くというポイントでした。

 

となると、私は自分のエンドプラン、ライフプランを伝えたい人が

タイと日本と両方に居るから、

英語と日本語2カ国語で用意する必要がある!びっくりびっくりびっくり

(ガーン、めんどーい、、、、笑い泣き けれど大事なところ)

 

そして、エンディングノートは状況に応じてアップデートした方が良いものだから、

デジタルでやりたい!という思いが強く出ました。

 

今回は初回の取組だったので、マチコさんがピックアップしてくれたものを

プリントアウトしてそれに各自書き込む形でした。


が、書き始めてすぐに、

私は手書きは文字が汚いのと漢字が思い出せないので手書き苦手だーーーーーえーんえーんえーん

と気づいてしまいました。

 

今後の事を考えると、英語&日本語でGoogleドキュメントのような形で。

私だけではなく知っておいて欲しい人もリンクさえ送っておけば見られる場所においておき、

定期的にアップデートをしていくのが理想だと思いました。

 

そして、今私に何かあった場合、タイでの葬儀を行ったり、相続手続きが発生したりするのですが、

そこについての知識が皆無なので夫と話をする必要があるとも思いました。

 

そして、やっぱり良かったのが、みんなと一緒に書く時間をとった事

 

マチコさんの進行のおかげで、一人一人が感想を伝えあったり、

事例の話ができたりして、みんなの知識が深まるとともに、

より考えるモチベーションが大きくなったと感じました。

 

エンディングノートは”死”に向き合うことでもあり、

私も書いている途中残さなくてはいけない娘達の顔が思い浮かんだりして、

うーーーえーんって思ったりもしましたが、

皆さんが居るだけでそこで立ち止まってやめてしまう事なく次に進める。

これは本当にありがたかったです。

 

勉強もそうなんですが、

こういった手間がかかることこそ誰かと一緒にやるの、

とってもありだと思います。

 

皆さんの感想で数名のかたが立ち止まってしまった所は、

 

上差し葬儀のプランや介護のプランについては、いつを想定したら良いのか分からない

 

という事でしたが、これについては”今”を起点に書いていけば良いのでは、と思います。

 

そして状況が変化した度に、もしくは年に一度などタイミングを決めて、

アップデートしていくのが理想だと思います。

 

 

そして、

 

やっぱり親、義理の親のプランを聞いておきたいよね

 

という話になったのですが。

 

まずその前に自分のプランを作成し、それをパートナーとシェアする事から始めたら良いのかと思います。

パートナーとのすり合わせが出来てから、

親、義理の親には自分たちのプランをシェアしつつ

インタビューしながら作っていけば良いのではないかな、

って感じたので、まずは自分でそれを実行してみたいと思います。

 

3月に弾丸で日本に帰国するのですが、その時に両親に見せられるように。

そして両親のエンディングノート作成を手伝えるように。

 

それまでに自分のエンディングノートを一旦作り上げて夫との共有までやってみたいと思います。

 

 

あ、後思った事が。

 

自分の周りの事も勿論、親の事も、今自分が居なくなると大変な人がいっぱいいて。

迷惑かけすぎずに綺麗にしていく為にはやらなきゃいけない事が満載で。

当分死ねない!頑張って生きよう!!!

 

って思いました爆  笑

 


 

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