2024年、誰かの “お目当ての人” になろう!
皆さまアケオメです🎍(←という頃に書き始めたが1ヶ月放置💧)
さて先日、マハ先生と
何をもって「プロ」と呼ぶか
という話題が出ました。
ベリバカップでは「少しでも謝礼を受け取るならプロの自覚を」をモットーにしてる、と話したのですが、マハ先生のお考えはこうでした。
「この人が見たい、という理由でお客がショーに来る」
のならプロ。それ以外はアマ。
すなわち、人に教えてるとか、レストランで踊ってるとか、賞をもらったとか、そういうんじゃなく、
誰かにとっての“お目当ての人”
でなければプロとは言えない、と。
う〜〜ん、深いですねえ!
お友達だから、生徒だから、といった義理やお付き合いの集客力じゃなく、「見たいから」というのがポイントですね。
僕にとってもダンサーの価値って、そこ1点だと思ってまして。
いくら盛った経歴やプロフ写真を提示されましても「いいから踊り見せて」としか思いません(観客目線でも主催者目線でも)。
もちろんベリバカップでプロ部門をその基準にしたら、そもそもコンペに挑戦する必要のない人たちなので成り立ちませんww(すなわち、それがゲストじゃ!)なのでこれまで通りの基準です。
ベリバカップはあくまで“お目当ての人”になるためのお手伝いをする場です。
そしてお客様には新しい“お目当ての人”を見つけてもらうため。
古き良き時代の縁談持ちかけお節介オバハンという感じでしょうか(チガウ)
コンペという名称で始めたけど、そもそもはそういう思想だったのです。
なので昨年は思い切って「メダルを授与しない」という形で開催しました↓
それでも応募して下さった皆さま、有難うございました!
私はそんな皆さまを引き続き「応援する=紹介する」という形でやっていきます。(競争を煽る形はイヤなのです)
「告知遅いよ!」と怒られそうですが💦
まぁでも「コンペ用に頑張る」という発想から抜けて、
今の自分を真っすぐ記録する→選ばれたらお披露目
みたいな気持ちて参加してもらいたいです。
何故なら「コンペ対策」みたいな小手先が通用しない審査員たちです。
昨日今日ベリーを始めたワケではないし、ビックリ技を武器に第一線にいる人たちでもありません。(勿論、年季さえ多ければいいという基準でもお願いしてません)
オリエンタル部門(プロ・セミプロ・アマ・ゴールデンエイジ・群舞)はご存じ、
ZIZI先生そしてMayady先生
そしてファンベール部門はメイスン先生に加え、今年は満を持してのニコル先生登場!!
そしてそして、今年はついにゴールデンエイジの上、over60のレッドカーペット部門も設けます。
その審査員には、アイニー先生そしてMAHA先生!!をお迎えします
実はゴールデンエイジ部門で仲良くなった挑戦者たちが鴨川アラビアンアートホテルでハフラ合宿を企画して、そのゲストに私とマハ先生を呼んで頂けたのですが、マハ先生が一番パワフルだった(笑)!!
翌日の「プレベリーWS」で、そのお元気の秘訣も伺い知れました。
ベリーに年齢なんて関係ない!!どんどん輝いてほしいです☆
募集アドレスはご用意出来次第発表いたしますので、ぜひともビデオの準備進めておいてくださいね❤️
皆さまが誰かの“お目当ての人”になれますように!!