皆さま ごきげんよう 

マンタの 保護、 研究をする〝マンタ・トラスト〟の

リーダー アニーさんから 海での注意事項の

レクチャーを受けました。

 

同じくマンタ・トラストのダイビング・エキスパートの

クベさん(右端)も 交えて
 
 

船に乗り 沖へと ・・・ お決まりの タイタニックのポーズで 

 

イッテQ PD 伊藤さんと  少年みたいでしょ、 違うのです。

 

どこまでも続く 透明度100 % の海原、 その美しさといったら

 

遠くには 他のホテルの 水上ヴィラ群が ・・・

 

この海域は 生物圏保護地域のため

海に潜るのに スキューバ・タンクを使用するのは

全面禁止。  マンタに遭遇する時も
 
スキン・ダイビングで 潜らなければなりません。

マンタが見られるのは  「ハニファル・ベイ」 というスポットです。

そこまで 船で 40分。 ここは 二つの海流がぶつかり

沢山の プランクトンであふれる為、  マンタが集まってくるのです。

夏、 インド洋で発生する モンスーンにより  沢山の

オキアミが この海域に 流れ来るのです。

それも 月に数日、 満月と 新月の日に 起こる 「上げ潮」で

海面 近くに浮上、 マンタは それを求め 集まってくるのです。

それも 45分間だけという 限られた時間だけなのです。

その時 マンタは ぐるぐる回りながら  捕獲しようとするので

マンタが 一列になって  時には 50匹以上集まり

サイクロン状態になるので 〝マンタ・サイクロン〟と

呼ぶのです。

さて、 この日は  出会えるのでしょうか

見て下さい ・・・ マンタのヒレが 海面にいくつも、

私達は 歓声をあげました。

 
  

写真では  わかりにくいかもしれませんが

海面近くで泳いでいる〝マンタ〟と 遭遇。

黒い影は まさしく 〝マンタ〟。

少し小さめの マンタでしたが しっかり口を開いて

水面近くの 餌を捕っていました。

 

水中からの カメラでは 

 

この日は あいにく 〝マンタ・サイクロン〟とまでは

行きませんでしたので 次のチャンスを待つことに ・・・
 
海から上がって ひと休み、 トロピカル・ドリンクをいただいて。

 

遠くのブイの上には鳥、 そして その向こうには

今 まさに 着水した 飛行機が見えています。

  

FOUR SEASONS には 色々なアクティビティがあります。

ここで 新しいことに挑戦です。 〝ジェット・パック (フライ・ボード)〟です。

水圧で 空を 飛ぶアクティブな マリン・スポーツ、

GoogleのCMで いきなり 人気が出たスポーツですね。

まずは 見学、 そして イメージ・トレーニング。

  

いよいよ チャレンジ、 思ったより重いので 驚きました。

 

なかなかバランスが取れず 四苦八苦 

ウッチャン・ナンチャンの内村さんが 前に同じことに

挑戦し、 全く 出来なかったとのこと。

私達は海から上がることが出来たので 哲朗は大喜び (笑)

でも、 私の方が 高く上に行きました、 と自慢   (笑)

 

再び 海から上がり リゾート気分 ・・・

   

哲朗と 私 ・・・

純白のサマー・ドレス 素敵でしょう

 

新婚さんでは ありませんが ・・・ (笑)

 

FOUR SEASONSには 素敵なレストランや バーが 沢山あります。

夕暮れ時の レストラン〝al barakat〟

 

昼とすっかり 雰囲気が違い 益々 ロマンティックです。

  

黄昏時の ひとコマ、 こんな景色を見ているだけで 疲れもどこかへ

飛んで行ってしまいます。

こちらは イタリアン・レストラン〝Blu〟  

  

コンチネンタル・レストランの〝Cafe Landaa〟      

日本料理、 中華料理、 インド料理などがいただけます。  
      

 (ホテル・サイトから)



砂浜に テーブルと椅子が配置された

シーフードをいただける 〝Fuego Grill〟

  (ホテル・サイトから)

レストランの他 バーも ありました。

に砂を敷き詰めた カジュアルな雰囲気の 〝Blu Bar〟

 (ホテル・サイトから)

こちらは 〝Al Barakat〟の中の バー 〝SHISHA BAR〟

アジア風ランタンが 異国情緒を 醸し出しています。

 

他に 海を眺めながら くつろげる〝Sea Bar〟や

プール脇にある 〝Pool Bar〟が あります。

ロマンティックで お洒落で タイプの違う ダイニングや

バーが いくつもあるので  リゾート・ホテルの滞在期間中
 
アクティビティー以外でも 思いきり 満喫できるのです。



次回も 再び 海へ参ります。

いよいよ 念願の 〝マンタ・サイクロン〟に遭遇する為に ・・・

それでは 続きも お楽しみに