皆さま ごきげんよう
川崎市の多摩川河川敷で 中学１年生の
上村凌太君（１３）が 遺体で見つかった
殺人、遺体遺棄事件で、 TVや新聞で
その殺人の残虐さなど 発表されていますが、
思えば思うほど 上村君のことを救えたのでは？という
思いが こみ上げてきます。
昨年 ８月頃から 上村君は 友達付き合いも
年上の高校生のグループと つるむようになり、
学校を休みがちになっていたとのこと。
中学校の友人の話では、「万引きしろ！」と
言われ、 断ったら 暴力を振るわれたというのが
始まりだというのです。
高校生の非行グループの中に
中学１年生（１３歳）が 一人 入っているのですから
言うことを 聞かざるを得ないのも
仕方ないことなのに、 この上村君は
断ったという 非常にしっかりした子だと
思えます。
学校を休みがちの 男の子が 目の周りに 真っ黒いアザを作り、
登校してきたら、「転んだ」などという説明を
信じるのは おかしいと思います。
学校も 昨年の８月頃から 休みがちになってきて
今年の１月からは 全欠（席）という状態であったなら、
何故 本人と 優しく向き合い、 家庭訪問し
ご家族と話し合わなかったのでしょうか？
先生や 家族は 何でも相談できる
存在で なくてはならないと 思います。
ましてや まだ 遠方の島から 都会に引っ越してきて
１年足らずの少年です。
他の子より 目をかけていても よさそうではないですか？
周りの子供達が 気が付くくらいですから・・・
親も 自分の息子の変化に 気が付かなかったのでしょうか？
お母さんは 看護師とのことですから
夜勤もあったりで 忙しく 働くことに必死で
子供との会話もなかったのでしょうか？
お父さんは いったい どうしていたのでしょうか？
生活苦で 親に 心と 時間のゆとりが
なかったのでしょうか？
親が気が付けば、 学校に相談に行くことも
出来ました。
学校が 手に負えないようなことであれば
神奈川県警には 〝少年相談・保護センター〟や
〝いじめ１１０番〟などの窓口が きちんと
確立されているのですから、 そこに
相談することも 出来たのです。
上村君本人も 実は 友人に相談をしていたとの事。
「先輩に殴られた」「やばい、限界だ。 殺されるかもしれない。」
などと 危険を感じていたのです。
「学校へ行きたいから グループを抜けたい。
バスケをしたい。」と 殺される数日前には
言っていたのです。
担任の先生は、「テストがあるからおいで。」と
連絡し、「そろそろ学校行こうかな。」と
答えていたそうです。
しかし、今年になって 全欠席している少年を
もっと 注目、 問題視するべきだったと思います。
担任の先生も 自分で解決できないのなら
校長先生に 相談するなり、 副担任と共に
為す術はなかったのでしょうか？
悔やまれて 仕方ありません。
島根県隠岐諸島を離島する時には
７０人もの人が見送りにきたほど
明るく 人気があった少年です。
そんな 皆に愛され、 未来ある少年が惨殺されたのは
胸が 締め付けられるくらい 悲しいです。
防犯カメラには ３人だけでなく、 他の少年と見られる
グループの姿も 写っていたとのことです。
結束バンドで 抵抗を封じ、 集団リンチされたのでしょうか？
首に残された刺し傷は 複数の刃物が
使われ、 刺したり、 切ったりと 顔や首にも
沢山の切り傷があったというのです。
地獄の苦しみを味わっている １２、３歳の
少年を救い、 守ってあげられなっかったなんて
痛恨の極み。
なぜ、助けてあげられなかったのでしょうか？
いいえ、 助けられた筈です。
子供は 大人が守っていかなければなりません。
残念でなりません。
この残忍な凶悪少年達を 一刻も 早く探し出し、
犯人逮捕に 結びつけて欲しいものです。
現在、 この凶悪少年達は 任意聴収が
行われているそうです。
私のブログに 沢山のコメントを頂きました。
少し、 ご紹介しましょう。
・ 最近、 年少者の凶悪犯罪が 目につきます。
それも 殺人という最も重大な犯罪に対し、
たいした理由もないのにです。
子供に 善悪を教え、 善導するのは 親の義務です。
犯罪を犯した本人はもちろん、 親に対しても
厳罰を処する、 連座制を適用する事こそが
年少者の凶悪犯罪を防止するのです。
・ 少年法で子供が守られるのはよしとしましょう。
犯罪を犯した子供に「仕立て上げた親を
裁くべきと強く思います。
・ 顔に殴られた跡があるのに 親は 気が付かない筈ない。
この少年は 報復を恐れ、 何も言えなかったと思います。
・ 今回は 失態だらけの 神奈川県警が 捜査している点が
恐いです。 ← 凶悪犯罪を犯すような非行少年を
野放しにしていたのも 問題では？
・ 可愛い子供に こんな形で先立たれたら
気が狂いそうになるだろう。
ご両親は さぞかし 自分を責めた事だろう。
← 生活苦の為、 一生懸命 働いていたご両親、
子供の変化に 気が付かない程、 必死だったのでしょうか？
・ 酷い事件、リンチの程度では済まされません。
なぜ、こんな残酷な殺人が 子供に出来るのでしょうか？
未成年の起こした事件でも 凶悪なものは
きちんと報道してほしい。
← 明らかに 計画的犯行です。 それも大勢で！？
子供だからと 軽罪で許される範疇ではありません。
・ 周りが子供の異変に気付いていたなら、
なぜ、 防げなかったのか、 助けなかったのか
不思議でなりません。
公園で見つかった焦げた靴・・・痛ましい写真です。
皆さん、 どう思われますか？
上村君のご冥福をお祈り申し上げます。
合掌
川崎市の多摩川河川敷で 中学１年生の
上村凌太君（１３）が 遺体で見つかった
殺人、遺体遺棄事件で、 TVや新聞で
その殺人の残虐さなど 発表されていますが、
思えば思うほど 上村君のことを救えたのでは？という
思いが こみ上げてきます。
昨年 ８月頃から 上村君は 友達付き合いも
年上の高校生のグループと つるむようになり、
学校を休みがちになっていたとのこと。
中学校の友人の話では、「万引きしろ！」と
言われ、 断ったら 暴力を振るわれたというのが
始まりだというのです。
高校生の非行グループの中に
中学１年生（１３歳）が 一人 入っているのですから
言うことを 聞かざるを得ないのも
仕方ないことなのに、 この上村君は
断ったという 非常にしっかりした子だと
思えます。
学校を休みがちの 男の子が 目の周りに 真っ黒いアザを作り、
登校してきたら、「転んだ」などという説明を
信じるのは おかしいと思います。
学校も 昨年の８月頃から 休みがちになってきて
今年の１月からは 全欠（席）という状態であったなら、
何故 本人と 優しく向き合い、 家庭訪問し
ご家族と話し合わなかったのでしょうか？
先生や 家族は 何でも相談できる
存在で なくてはならないと 思います。
ましてや まだ 遠方の島から 都会に引っ越してきて
１年足らずの少年です。
他の子より 目をかけていても よさそうではないですか？
周りの子供達が 気が付くくらいですから・・・
親も 自分の息子の変化に 気が付かなかったのでしょうか？
お母さんは 看護師とのことですから
夜勤もあったりで 忙しく 働くことに必死で
子供との会話もなかったのでしょうか？
お父さんは いったい どうしていたのでしょうか？
生活苦で 親に 心と 時間のゆとりが
なかったのでしょうか？
親が気が付けば、 学校に相談に行くことも
出来ました。
学校が 手に負えないようなことであれば
神奈川県警には 〝少年相談・保護センター〟や
〝いじめ１１０番〟などの窓口が きちんと
確立されているのですから、 そこに
相談することも 出来たのです。
上村君本人も 実は 友人に相談をしていたとの事。
「先輩に殴られた」「やばい、限界だ。 殺されるかもしれない。」
などと 危険を感じていたのです。
「学校へ行きたいから グループを抜けたい。
バスケをしたい。」と 殺される数日前には
言っていたのです。
担任の先生は、「テストがあるからおいで。」と
連絡し、「そろそろ学校行こうかな。」と
答えていたそうです。
しかし、今年になって 全欠席している少年を
もっと 注目、 問題視するべきだったと思います。
担任の先生も 自分で解決できないのなら
校長先生に 相談するなり、 副担任と共に
為す術はなかったのでしょうか？
悔やまれて 仕方ありません。
島根県隠岐諸島を離島する時には
７０人もの人が見送りにきたほど
明るく 人気があった少年です。
そんな 皆に愛され、 未来ある少年が惨殺されたのは
胸が 締め付けられるくらい 悲しいです。
防犯カメラには ３人だけでなく、 他の少年と見られる
グループの姿も 写っていたとのことです。
結束バンドで 抵抗を封じ、 集団リンチされたのでしょうか？
首に残された刺し傷は 複数の刃物が
使われ、 刺したり、 切ったりと 顔や首にも
沢山の切り傷があったというのです。
地獄の苦しみを味わっている １２、３歳の
少年を救い、 守ってあげられなっかったなんて
痛恨の極み。
なぜ、助けてあげられなかったのでしょうか？
いいえ、 助けられた筈です。
子供は 大人が守っていかなければなりません。
残念でなりません。
この残忍な凶悪少年達を 一刻も 早く探し出し、
犯人逮捕に 結びつけて欲しいものです。
現在、 この凶悪少年達は 任意聴収が
行われているそうです。
私のブログに 沢山のコメントを頂きました。
少し、 ご紹介しましょう。
・ 最近、 年少者の凶悪犯罪が 目につきます。
それも 殺人という最も重大な犯罪に対し、
たいした理由もないのにです。
子供に 善悪を教え、 善導するのは 親の義務です。
犯罪を犯した本人はもちろん、 親に対しても
厳罰を処する、 連座制を適用する事こそが
年少者の凶悪犯罪を防止するのです。
・ 少年法で子供が守られるのはよしとしましょう。
犯罪を犯した子供に「仕立て上げた親を
裁くべきと強く思います。
・ 顔に殴られた跡があるのに 親は 気が付かない筈ない。
この少年は 報復を恐れ、 何も言えなかったと思います。
・ 今回は 失態だらけの 神奈川県警が 捜査している点が
恐いです。 ← 凶悪犯罪を犯すような非行少年を
野放しにしていたのも 問題では？
・ 可愛い子供に こんな形で先立たれたら
気が狂いそうになるだろう。
ご両親は さぞかし 自分を責めた事だろう。
← 生活苦の為、 一生懸命 働いていたご両親、
子供の変化に 気が付かない程、 必死だったのでしょうか？
・ 酷い事件、リンチの程度では済まされません。
なぜ、こんな残酷な殺人が 子供に出来るのでしょうか？
未成年の起こした事件でも 凶悪なものは
きちんと報道してほしい。
← 明らかに 計画的犯行です。 それも大勢で！？
子供だからと 軽罪で許される範疇ではありません。
・ 周りが子供の異変に気付いていたなら、
なぜ、 防げなかったのか、 助けなかったのか
不思議でなりません。
公園で見つかった焦げた靴・・・痛ましい写真です。
皆さん、 どう思われますか？
上村君のご冥福をお祈り申し上げます。
合掌