皆さま ごきげんよう

 

私は、後ろ髪をひかれながらN.Y.をあとに。

 

イブラ・グランド・アワードの受賞者たちの

 

カーネギーホールでの演奏を聴くことが

 

叶いませんでした。

 

しかしながら、一向に帯同した

 

イブラ・グランド・アワードのプロデューサー

 

下司愉宇起さんからうれしいお知らせが届きました。

 

第3回イブラ・グランド・アワード受賞者たちは

 

実に堂々と、カーネギーホールの舞台に立ち

 

耳の肥えたN.Y.の人たちを魅了したしたそうです。

 

 

 

イブラ・グランド・アワードは 私が発信する

 

コンクールとして「国際的な芸術家」を発掘・

 

支援する使命をもって 開催しており、

 

演奏はもとより積極性や舞台マナーも審査します。

 

厳しい数多の挑戦者から見事選ばれた皆さんですから

 

満を持してその実力は保証しますが、

 

やはり少し心配しておりましたが、

 

取越苦労だったようです。満席の聴衆からは

 

ブラボー!ブラーバ!ブラービィの嵐。

 

フィナーレではスタンディングオベーション

 

だったそうです。

 

 

 

終演後開かれた ユニバーシティクラブでの

 

レセプションでは 無事に演奏を終えた出演者と

 

関係者が ほっと安堵すると共に、次のステップに

 

向けて 志を高く 友情を確かめ合う宴となったのでした。

 

 

 

 

ピアノの男の子は

 

10歳にしてショパンを見事弾きあげ、

 

みごとな演奏に驚きました。

 

 

 

 

受賞者のみなさんは 次回7月に、

 

イタリアはシチリア島、ローマ帝国時代の

 

古都イブラにて イブラ・グランド・プライツの

 

ゲストとして出かけます。

 

もちろん私も一緒です。

 

また2ヶ月後にお目にかかりましょう!