BKKより愛を込めて。マッサージ編。
はい。島です。WiFi完備されてますが、海の美しさとモヒートの誘惑に惑わされて更新無理でした。あと、3時間で島を出ます。ブログ更新して最後にビーチへ行って来ようと思います。また、しばらく来れないのでしっかりこの美しい景色を脳裏に焼き付けておかないと。。。。
先日、バンコクでマッサージに行ったのでその話を。
東京出張してた20年来の親友がバンコクに戻って来て、一緒にマッサージに行く事に。アソークというエリアには安いマッサージが沢山あり、激戦区です。とあるイタリアンレストランの３Fに行きます。
1時間100BHAT,日本円で約３００円。２時間だと２００BHAT。ありえません。
タイマッサージ用の服に着替えていよいよスタート。
マッサージは足から始まってかなり念入りにしかも力強くグイグイとやられます。タイマッサージを経験された方はお分かりでしょうが、わざわざスてレッチして延ばしといてゴリゴリで押され、正直イイのか悪いのか解んなくなって来ます。最後のあたりの大技、海老ぞりかため系は特に。
油汗がジットリ出ます。
でも、終わるとかなりスッキリして身体が軽くなります。指圧のようにピンポイントで攻撃するというより、身体全体の循環を良くするのがタイマッサージなので、終わると何とも言えない幸福感が穏やかに押し寄せて来ます。
終わった後に撮った画像。かなりグル(教祖)。
終わった後は大体どこのマッサージでもタイ・ティーが出ます。
トップス/American Apparel、パンツ/UNIQUROで購入して8回ブリーチをかけたもの(ダイコ★制作)、ベルト/高円寺のバンドマン御用達のジーパン屋で買ったスタッヅが多くて重過ぎるベルト。眼鏡/TOM FORD
ここのような１００BHATマッサージから、中くらいのちょいセレブタイ人が使用するデカイマッサージサロン、セクシーありの所から、マッサージ学校の生徒の実験台としての店舗など、ありとあらゆるマッサージをありとあらゆる値段で楽しめます。私はいろいろ使い分けて楽しむのが好きです。
多分、田舎から出て来たような若い子達が住み込みで先輩から指導してもらい、少しづつ成長してみたいな感じですよ。この日私をマッサージしてくれた男の子は坊やみたいな子でした。
いつも感じるのですが、この国の人の身体に対して全くのバリアフリーで触って来ます。日本では子供の教育書にも虫歯が染るからちゅーするなとか、友達ともあまり触れ合うと菌が染るとか書いてあるそうですが、そんな事は皆お構いなし。
誰だろうといくつだろうと、男だろうと女だろうとグイグイ入って来ます。そのヅケヅケとしたコミュニケーションが最高に引っ掻き回されてる感じがして好きです。こういうコミュニケーションの国には『僕、好き過ぎて恐くて彼女に触れません。。。』とか不思議な事を言う草食系男子は生まれないと思います。。。。
最後の最後は堅い操のタイ人らしいですが、普通にこういうコミュニケーションがあればきっと孤独死なんてないと思います。
すっかりイイ気分になって夕食までの腹ごなしに近くのデパートへお散歩に。
デパートの入り口にウサギが引く馬車が！撮るでしょ、そりゃ。。。。頭の中はDiorの広告です。
この日はこのままバイクタクシーに乗ってラマ4世通りにあるチャイニーズ・シーフードのSORN TONGというレストランへ。最近ハマって来ると絶対行く店です。プーパッポンカレーというハードシェルのカニのカレーが最高です。多分BKK一美味い。
まずは牡蠣。どこに行ってもあれば食べます。この日は殻付きの大きいのがなく、むき身で。でも、最高にミルキーで味は大きいのよりイイかも！普通のは人は危険なので考えてやいましょう。
タマネギのディープフライや、レモンを絞って頂きます。
次は野菜炒め。いろんな野菜が入ってます。箸休め的な感じかな？でも味は最高！これに入ってる袋茸が大好物です。出来ればそれだけで、食べたい！！！
そしてお待ちかねのプーパッポンカレー。殻付きのカニをそのまま卵とニラで炒めたもの。カレーパウダーと唐辛子で味付けします。この日はでかいカニしかなくてかなりボリューミーです。
片方のハサミがこれくらい。かなりデカかった。でもいつも通りバンコクで一番の味です。ご満悦のご様子。
この日は大満足でこのままホテルに戻り寝ちまいました。。。。。
さて、そろそろビーチに出て最後の島を満喫して来ようと思います。またその話は後ほど。。。。
先日、バンコクでマッサージに行ったのでその話を。
東京出張してた20年来の親友がバンコクに戻って来て、一緒にマッサージに行く事に。アソークというエリアには安いマッサージが沢山あり、激戦区です。とあるイタリアンレストランの３Fに行きます。
1時間100BHAT,日本円で約３００円。２時間だと２００BHAT。ありえません。
タイマッサージ用の服に着替えていよいよスタート。
マッサージは足から始まってかなり念入りにしかも力強くグイグイとやられます。タイマッサージを経験された方はお分かりでしょうが、わざわざスてレッチして延ばしといてゴリゴリで押され、正直イイのか悪いのか解んなくなって来ます。最後のあたりの大技、海老ぞりかため系は特に。
油汗がジットリ出ます。
でも、終わるとかなりスッキリして身体が軽くなります。指圧のようにピンポイントで攻撃するというより、身体全体の循環を良くするのがタイマッサージなので、終わると何とも言えない幸福感が穏やかに押し寄せて来ます。
終わった後に撮った画像。かなりグル(教祖)。
終わった後は大体どこのマッサージでもタイ・ティーが出ます。
トップス/American Apparel、パンツ/UNIQUROで購入して8回ブリーチをかけたもの(ダイコ★制作)、ベルト/高円寺のバンドマン御用達のジーパン屋で買ったスタッヅが多くて重過ぎるベルト。眼鏡/TOM FORD
ここのような１００BHATマッサージから、中くらいのちょいセレブタイ人が使用するデカイマッサージサロン、セクシーありの所から、マッサージ学校の生徒の実験台としての店舗など、ありとあらゆるマッサージをありとあらゆる値段で楽しめます。私はいろいろ使い分けて楽しむのが好きです。
多分、田舎から出て来たような若い子達が住み込みで先輩から指導してもらい、少しづつ成長してみたいな感じですよ。この日私をマッサージしてくれた男の子は坊やみたいな子でした。
いつも感じるのですが、この国の人の身体に対して全くのバリアフリーで触って来ます。日本では子供の教育書にも虫歯が染るからちゅーするなとか、友達ともあまり触れ合うと菌が染るとか書いてあるそうですが、そんな事は皆お構いなし。
誰だろうといくつだろうと、男だろうと女だろうとグイグイ入って来ます。そのヅケヅケとしたコミュニケーションが最高に引っ掻き回されてる感じがして好きです。こういうコミュニケーションの国には『僕、好き過ぎて恐くて彼女に触れません。。。』とか不思議な事を言う草食系男子は生まれないと思います。。。。
最後の最後は堅い操のタイ人らしいですが、普通にこういうコミュニケーションがあればきっと孤独死なんてないと思います。
すっかりイイ気分になって夕食までの腹ごなしに近くのデパートへお散歩に。
デパートの入り口にウサギが引く馬車が！撮るでしょ、そりゃ。。。。頭の中はDiorの広告です。
この日はこのままバイクタクシーに乗ってラマ4世通りにあるチャイニーズ・シーフードのSORN TONGというレストランへ。最近ハマって来ると絶対行く店です。プーパッポンカレーというハードシェルのカニのカレーが最高です。多分BKK一美味い。
まずは牡蠣。どこに行ってもあれば食べます。この日は殻付きの大きいのがなく、むき身で。でも、最高にミルキーで味は大きいのよりイイかも！普通のは人は危険なので考えてやいましょう。
タマネギのディープフライや、レモンを絞って頂きます。
次は野菜炒め。いろんな野菜が入ってます。箸休め的な感じかな？でも味は最高！これに入ってる袋茸が大好物です。出来ればそれだけで、食べたい！！！
そしてお待ちかねのプーパッポンカレー。殻付きのカニをそのまま卵とニラで炒めたもの。カレーパウダーと唐辛子で味付けします。この日はでかいカニしかなくてかなりボリューミーです。
片方のハサミがこれくらい。かなりデカかった。でもいつも通りバンコクで一番の味です。ご満悦のご様子。
この日は大満足でこのままホテルに戻り寝ちまいました。。。。。
さて、そろそろビーチに出て最後の島を満喫して来ようと思います。またその話は後ほど。。。。