先日、久しぶりに利用できた
近くにある市営プール
入場時間ぎりぎりに滑り込み
１時間弱、泳ぎっぱなしで
疲れましたが
元水泳部としては
仕事で疲れていても
たまには泳いだ方が
身も心もリフレッシュできるんですよね～
今日のブログは
プールと切っても切り離せない
そんな関係にある
消毒のための『 塩素 』について
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大阪、豊中市に住む
白髪に悩むおかんの
『 いつまでも若くいたい 』
を叶える美容師
田中潤平です
９月の定休日のお知らせ
12月までもお休みを
変更させていただきました
ご確認ください
2017年７月より
最終の日曜日は
定休日となります
ブログ村復活しました
ぽちっとよろしくお願いいたします
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そもそも、プールに塩素を入れるのは
大腸菌などの病原菌を除去するため
遊泳用プールの衛生基準が
定められています
よくプールの監視員がしている水質検査も
この基準を満たしているかどうか
チェックするため
消毒のために
欠かすことのできない塩素ですが
プールから上がると
髪がきしきしするんですよね～
実際にカラーもパーマもしていない
たなじゅんの髪も
プールを出たときは
きしみが出ていました
プールの塩素が原因！！
というよりも
普段の生活で受けるダメージ
紫外線・乾燥・摩擦などで
少しずつ蓄積したダメージが
表に出てきたのと
プールの中を漂う
いろんな汚れが髪に付き
それが原因で髪同士が
引っかかりやすくなったことも
考えられます
原因がわかっても
プールに行くたびに
髪がきしむのが気になる！！！
と、悩みを抱える
これからのすずしい季節
プールの利用者が減り
自分のペースで泳げるから
一番いい季節が来たわ
という
水泳が好きで好きで
たまらない女性に
髪のきしみの対処法を
お伝えします
キャップの素材はシリコンゴムタイプ
塩素から髪を守るには
水を通さないタイプの
シリコンゴムタイプ
がおすすめです
メッシュタイプよりかぶりにくいですが
かぶる前に髪を濡らしたり
中に水を入れるとかぶりやすいです
デメリットは上級者と思われ
他の利用者の注目の的に
なる可能性があります
プールから出るとすぐにすすぐ
塩素以外にも
プールの中の汚れが
髪についているので
備え付けのシャワーで
丁寧にすすぎましょう
時間をかけてすすぐだけでも
残り具合が変わります
また、施設によっては
シャンプー剤の使用を
禁止されている場所もありますので
シャンプーは自宅に
帰ってからするようにしましょう
髪はしっかり乾かす
寒くなると、髪が濡れたまま
帰ることはないと思いますが
髪をしっかりと乾かし
水分を取り除くことで
塩素の働きを止められます
自宅でシャンプーをするまでの間
髪を乾かし、塩素の反応を
止めてしまいましょう
シャンプー・トリートメントは丁寧に
髪の表面にあるキューティクルが
塩素の影響で開いた状態になっていると
つよくこすってしまうと
髪同士の摩擦が
ダメージの原因になってしまいます
泳ぎ疲れた体でも
最後のチカラを振り絞って
髪をやさしく洗いましょう
また、すすぐだけでも
汚れは７割くらい落ちているので
やさしく泡立てて
包み込んであげるだけでも
十分ですよ
最後に
プールの塩素は
体に害を与えるほどの
濃度ではありません
上がったらそのままにせず
髪にも体にも不要なものを洗い流し
塩素からの刺激を減らしましょう
それでは