朝の事、国常立尊様とお話をしていると…

次の事を仰られて、今すぐこちらにと…(ブログに書けと)言われました。




国常立尊様「よー聞かれよ! お主は人の欲の事を存じておるか?」

普通に言われている範疇の事は知ってるつもりですが…

「そうよ その欲とは 人を悪にでも魔にでも変えよう 自分の欲求が通せんことに苛立ちや怒りをあらわにしてくる者もおろう まーごもっともの事だが それをストレートに流せる者がお主らよ」

流しとは?受け流すとのこと?

「ご名答!! そのまま真(ま)に受けてはならん 怒り狂った者の言葉を信じ切ってはならん 落ち着きを取り戻した時 はっと気付くやつよ 何て事をしてしまったのかと 我に驚くであろう その怒りのコントロールを本来やらなければならないものを出来ておらん 未熟者が大いに多くおる それはな いかがわしいことよ このようなものに惑わされ生きていっておる人類にひれ伏すよう人々が恐れをなしおる 何が正しく何が悪いかより 力ずくで我の思いを突き進む者がおるということよ この期に及んでまさしくも嘆かわしいことよ これは人類の恥ということ 人に突き付けておきながら我が身を見んとはどういう事よ 一部始終を見守っておるがそうせんとも最初から見て分かるは! この者の力量ならこれくらいか…くらいはな それのコントロールができておらん輩が実に多い 一概には言えんがお主達のまわりにもおるであろう かなりの数になろう 自分で自分を制せない者の末路を見たことはあるか? 実に悲惨よ まわりを巻き添えにしてまで自分の欲にすがり付く輩 決して許さん これは今回の五芒星巡りに関して言っておるのではないぞ 日頃の行いにも通しておる 自分の行いをまず見よと 些細な事だがそれは正しいことか? 振り返れ よいな? 決して人を侮るなかれ もう他人はお主達の身の上を見透かしておるぞ 人と言え それくらいは容易かろ? 決して他人事ではない事 日頃から自分の行いを省みて どうだったか それから他者を見よ よく見えてこよう」



とのことです。



実に耳が痛いことだと思います。


日頃の小さな事柄から今回の五芒星巡りまで多岐に渡っておりますが、それも日頃からの自戒の念を意識をすることの大切さを仰ってるのだと思います。


五芒星巡りの発端やそれに賛同する方々の思いは何であるのかは様々だとは思います。


悪気がない者がいた場合は、神仏さんも範疇にあると思いますが、何かしらの悪意としてでしたら尚更の事と思います。


今からでも遅くありませんので、中止をお願いいたしますm(_ _)m