〝苦しい時ほど笑顔〟フルマラソンはココロで走る! | 山本 大二朗(DJR)〝Studio D人形町〟&〝ココカラン〟公式ブログ★フィットネスクラブ監修/プロランニングコーチ/パーソナルトレーナー

山本 大二朗(DJR)〝Studio D人形町〟&〝ココカラン〟公式ブログ★フィットネスクラブ監修/プロランニングコーチ/パーソナルトレーナー

コンディショニングスタジオ〝Studio D人形町〟オーナー兼チーフトレーナー、フィットネスクラブ監修。
都内を中心にパーソナルトレーナー/整体師/プロランニングコーチとして活動中。
延べ1万人以上を指導。

いきなりですが、

〝マラソンはメンタルスポーツなんだ!〟

と私は考えています。

え?ってなりました?


走らない人やビギナーランナーさんが聞く質問あるある!と言えば、

『走ってる時何を考えてるんですか?』です。


けど、そう質問したくなるのもわかる。


世界のトップ選手でも2時間以上走る。

市民ランナーなら7時間近く走って(&歩いて)フィニッシュテープを切る人だっている。

フルマラソン以上を走るウルトラマラソンに至っては、、、10時間を超えてくる。ひゃーー!!( ̄O ̄;)


何してる?って走ってるんです。走ってるだけです。

なおかつ、苦しいんですよ?

(ネガテイブに聞こえますが、苦しい=楽しくないということはないんですよ!この事はまた後ほど)


そりゃ、メンタルが大事でしょ〜と思うわけです。


ゴルフのメンタルスポーツとはちょいと違いますが、マインド、精神状態がかなり走りに影響することはトップ選手でも、市民ランナーでも同じであることは確かですね。


とは言え、


フィジカル(肉体)はもちろん!大切です。

でも、気持ちで負けたら、気持ちで萎えたら、そこでマラソンは一時停止です。


そして、マラソンは誰しも苦しいです。

けど、、

苦しい=楽しくない

って誰が決めました?


5000mの日本記録を持ち、4度のオリンピックにも出場、世界陸上では銅メダリストでもある、

福士加代子選手も

昨年のリオ五輪では

一時は強豪アフリカ勢に食らいつく力走を見せたが、14位に終わりました。

それでも最後は軽く両手を挙げゴール。「苦しいけど楽しいよ」と言ってましたね!

42・195キロを走り抜け笑顔に涙が浮かべた瞬間が忘れられない。。


福士選手は高校時代に顧問の先生から、

「苦しい時ほど笑顔を作りなさい」とアドバイスしたされたそうです。


そこから福士選手は強い選手に生まれ変わったという話もあるそうです。


私も同感です。

難しくないゲームも、競争相手がいないスポーツも、楽すぎるトレーニングも物足りない。


むしろ苦しいからこそ、

声援が嬉しいし、

ともに走るランナーが一緒に闘う仲間になる。


そして、やっぱり

〝感謝〟の気持ちがパワーや原動力になる。


だから、マラソン中は色々回想してほしいです。

好きな人、お世話になった人、もう会えない人、その全ての人が貴方を支えてくれるコーチなんです。


1人じゃない!ってこと。


もっと語りたいですが、あとは私の秋の特別セミナーで語るとします。


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私の小学校の恥ずかしい恋話&小学校の新記録を出した話。

マラソンが人を変えてしまった話。などなど


私は特にメンタル重視のランニングコーチだと思います。

もちろん練習メニューや方法、ランニングフォームもとても大切です。

ただ、メンタル面も絡めつつ、目標クリアを目指す皆さんをサポートしたいと考えています。


もっと話を聞きたい方は

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