『九里聖地売却はすでに決定した』という話がカカオで流れてきました。

まだ最後のどんでん返しがあることを願いたいのですが。。。

 

昨日のつづきですが、タマレ3に九里聖地の件が少し上がっていました。

http://damalhae3.blogspot.kr/2016/07/blog-post_21.html より

 

要約すると、昨日の記事で『九里教会の近くのグリーンベルトの敷地に大きな記念館を建てる』という話を出してきましたが、実際問題として、いくら財団所有の土地だとしても、今そこにはカルビ食堂が営業しているそうで、契約期間が終わってもいないのに出て行けと追い出すわけにも行かず、また、グルーンベルト地帯に宗教施設を建てるというのも九里市が簡単に許可を出すかもわからないということ書いていました。
関係者・責任者たちも高齢で任期を考えた時に、責任逃れして、記念館を建てる話もうやむやになって流されてしまうかもしれないという話をしていました。(/TДT)/

 

そして、ニューヨーカーホテル売却件について、『その経緯とまとめ』として上がっていたので訳してみました。

アメリカの良心的な食口たちに望みをかけたいと思います。

 

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http://damalhae3.blogspot.kr/2016/07/blog-post_27.html

ニューヨーカーホテル売却疑惑の中心に立つチョン・ウォンジュ室長の家族

 

最近のニューヨーカーホテル売却疑惑に共に、その中心にチョン・ウォンジュ室長とその家族が深く介入しているという疑惑が一波万波の波紋を起こしている。
これまでの経緯とこれによる深刻な問題をまとめてみようと思う。

 

アメリカのニューヨーカーホテルを99年長期賃貸の形式で数千億ウォンで売却する案が
チョン・ウォンジュ秘書室長が就任して間もない時に推進されたという。
この提案を実務責任者として検討するために、今年初め、金SB宣教会財団理事長は、
アメリカ実務に詳しいP氏と共にニューヨークを非公開訪問して現地調査を綿密に実施し、反対意見を真のお母様に出した。

 

しかし、どういうわけか真のお母様は実務責任者の意見を聞かずにホテル売却件を承認されたという。そして、去る数ヶ月間、食口たちが九里聖地売却反対と騒いでいるときに
太平洋の向こうではチョン・ウォンジュ秘書室長と金KHアメリカ大陸会長の主導で秘密に作業が進められてきたのだ。

 

ところが、ニューヨーカーホテル売却件がまな板の上に上がる決定的事件が発生した。
この売却案について否定的な意見を出したP氏がニューヨーカーホテル売却契約でおかしな項目一つを遅ればせながら発見したという。
この項目は、非常に小さく書いてあってアメリカの契約書に慣れていて英語に堪能な彼も最初は認識できなかったという。

 

その内容は、約200億ウォンほどの(金額は240億という話もあり、40億という話もあるが、多いのは事実)コミッション(リベート)をチョン・ウォンジュ室長の息子または
チョン室長の息子と関連ある仲介会社に支払うというものだった。
チョン室長の息子がこの仲介会社の従業員であるのか、主要株主なのか、オーナーなのかは正確には知られていない。

 

ニューヨーカーホテル売却の最も深刻な問題点は、チョン室長の息子が関わったリベート次元ではなさそうだ。
統一教会の2世の中で、ビジネス分野で世界で最も成功した専門家とされるY氏が
このホテルの売却契約を確認してみて、完全にでたらめな契約であることがわかったという。彼は韓国でも大宇ビルなど大型ビルの売却に関与した経験があり、アメリカとアジアなどで世界最高の金融会社の幹部として働いている人である。
おそらく近いうちに、何故これがでたらめな契約であるのか明らかになるものと思われる。

 

P氏はお母様が最近、ニューヨークにおられる時、このような内容を総合してニューヨーカーホテル売却の問題点について報告したようだ。チョン室長が不在の隙に善進様と一緒に問題点を報告したという。この報告を受けたお母様は、チョン室長の息子がリベートに関与していることに衝撃を受けたが、だからといってチョン室長を問題視したり、ホテル売却件に対して是正命令を下したりはしなかったという。

 

何故か?その理由についてこの過程を知っている人たちはこのように分析している。
チョン室長の息子が関与していることと大きな金額のコミッションに関する事実をお母様が知らなかったことは不愉快だが、それでもニューヨーカーホテルの売却は、お母様の利害関係と合致するというのである。
お母様にニューオーカーホテルは非常に古びた昔ながらのホテルでしかない。九里教会の聖地と同じだ。
そのようなホテルを売って数千億の現金をお母様に捧げるという提案に乗ったということだ。

 

お母様の関心事は今、清平の天正宮よりも壮大な博物館を建てて樹木園を造ることに向けられている。ニューヨークで世界と国連を相手に国際会議を主宰しながら、様々なテロにより塗炭と泥沼に陥ったこの世界の前に具体的な解決方向を提示することとは距離が遠い。だからニューヨーカーホテルでも何でも売って博物館だけ建てることができれば
それがお母様から見た最高の治績(ちせき/ 国をよく治めたという功績)であり、摂理の完成と見ておられるようだ。

 

もしお父様生きておられたなら、博物館を建てるために数千億の資金を注ぐ構想など
間違ってもされないだろうし、ニューヨーカーホテル売却のような提案をした者には、
すぐに雷が落とされるだろう。はっきり言って、神様の摂理しか知らないお父様の前にこのようなことが通じるだろうか?

 

ニューヨーカーホテル売却件が事実であり、売却交渉過程でチョン室長の息子が不動産ブローカーとして奥深く関与しているのも事実であり、分厚い手数料を受けることになっているのも事実であれば、チョン室長は即辞職する準備をしなければならない。
いわゆるファミリービジネス取引を通して売却の妥当性、売却条件、売却手数料等
すべての内容において公平な検討と交渉がなされるであろうか?

 

『※李下に冠を正さず』というが、チョン室長は冠を直そうとするくらいではなく

 

※注)君子防未然、不處嫌疑間。瓜田不納履、李下不正冠

「君子は人から疑われるようなことを未然に防ぎ、疑わしい振る舞いをしないものだ。瓜畑で靴をはき直すためにしゃがんでいれば瓜泥棒と疑われるし、スモモの木の下で冠を直そうと手を伸ばせばスモモ泥棒と疑われるだろう」

 

息子と一緒に、これまで主人が丹精込めて育ててきた非常に大きな梨畑を丸ごとたいらげる形になってしまった。このような人が続けて秘書室長にある限り、お母様の統治はめちゃくちゃになるしかない。
食口たちは今、チョン室長やチョン室長の息子の手下にいる非常識な補佐陣を非難するが、やがてお母様に向かって堂々と嘆く声が天正宮のお母様の耳まで聞こえるだろう。
その時になってお母様が後悔しても遅いのである。

 

世界的に知られている統一教会最高の象徴をこのように急いで密かに売却しようとしたこと(既に売却したかもしれない)において、今後、食口たちのすさまじい反発と抵抗にぶつかるだろう。

特に良心的なアメリカの食口たちがこの事実を知って、少しでも不条理な点が発見されれば、チョン室長当事者はもちろん、ニューヨーカーホテル管理に第一次的な責任がある
アメリカ統一教会大陸会長と理事たちに対しても厳重な道義的、法的責任を問うことになるだろう。

 

 

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