8月後半の活動記録その1
後半はお盆時期もあり前半に比べれば活発な遊び活動。
基本的には仕事
8/16(火)
仕事を早めに切り上げて、新宿タワーレコードにて
リリイベ。ただしリリイベ自体は参加できないので
買うだけ買って離脱(特典のポスター目当て)
その後学生時代の友人と終電まで飲み(御徒町→入谷)
音楽制作をもう一回本腰入れてやろうと決意。機材の見直しスタート。
8/18(木)
個別握手@渋谷ココナッツラウンジ
鍵あけから10時くらいまでループしつつ
10月に向けた打ち合わせ中心。
キャスト帰った後「ニノBar営業」でまったり終電までのんでた。
8/19(金)
お盆週の最終営業日。仕事さくっと上がって小岩へ。
古本屋二軒はしごして90年代の雑誌資料を大人買い。
アイドルのグッと来るポイントについて探求作業。要は自分の趣向を客観的に整理する試み、
楽曲、衣装、見せ方などの好みは自身の多感な頃に観たものの影響が強い事がわかってきた。
ということで「アイドル冬の時代」と呼ばれた90年代のアイドルや文化を掘っています。
8/20(土)
Girls Bomb@品川ステラボール
出演者良いラインナップだったが部屋の片付けが乗ってきたので
ギリギリに会場入り。
放プリは
しばらく制作期間に入るので行けてよかった
1.制服シンデレラ
2.Smile×3 ~笑顔ずっと咲いたままで~
3.私の右手 あなたの左手 ~ぎゅってしたい~
4.イチゴいちえ
5.バカだね
2.Smile×3 ~笑顔ずっと咲いたままで~
3.私の右手 あなたの左手 ~ぎゅってしたい~
4.イチゴいちえ
5.バカだね
結局放プリだけ見て帰ってきた。
なかなか珍しい
イチゴ良かった。タオル持ってシンデレラ衣装で登場したもの。
深夜1953年の米映画 ウィリアム・ワイラー監督『ローマの休日』鑑賞。
名作といわれている映画は大体観たと思っていても意外と残っている。この作品もそう
10/12発売 放課後プリンセスの4thシングル #秘密のティアラとジェラート のモチーフとなる作品。
ラストの記者会見は名シーンです
8/21(日)
だらだらしてたら行くつもりだったライブ(せのしすたぁとベルハー2マン)干した。
そしてその事を後悔して凹むパターン
そんなノーオタDay。家で映画観てた。
8/22(月)
帰宅後深夜まで某生誕メセカデザイン校了。データ入稿ひと段落。
これまでベクター画像はフリーソフトの"inkscape"を使っていたのだが
印刷業者に出すデータを作るときにはカラーモードが"CMYK"にする必要が
あって、ここのところ数回入稿直前に色の調整ではまった経験から
Adobe illustratorに移行。すこしずつ慣れてきた。
8/23(火)
MOOSIC LAB 2016 Bプログラム(映画)@新宿K's cinema
『あヴぁんだんドキュ』予告編含め一切前情報入れずに見たからスクリーンで
みんなに会えた嬉しさでいきなりこみ上げてしまった。
ドキュメンタリー映画としては微妙だがともかく無作為の撮って出し感が凄くて逆に新鮮だった。
一方『光と禿』は普通にいい映画だった。
視力がほとんど無い女の子と売れないバンドマンの交流を描いた物語
俳優初挑戦のスギムさんの芝居もぎこちなさは否めないが
なかなかでこれからあちこちからオファーくる気が。
そして岸井ゆきのさんという女優さん。
初めて見たのですが凄い存在感。他の出演作見たくなりました。
どちらも共通して言えるのが音楽の強さ。ライブシーンがスクリーン映えしててついライブ鑑賞してる気持ちになってしまい頭を揺らし
たり、ミックスが口から出そうに。シンゴジラじゃないけど「発声可能上映」してほしいという思いも。
8/24(水)
BiSH単独公演「TOKYO BiSH SHiNE repetition」@Zepp Tokyo
BiSHはいまいち刺さらんグループ。
それでも足を運んだのは
新メンバーモチベとTIFのリストバンドを提示すれば
無料で見れるというので行ってきた。
ZEPPにくるのはお正月のベルハーワンマン以来。
ZEPPというのはソニーとエイベックスの合弁がやってるので
その関係のグループは出やすい。
BiSHもAVEXからのメジャーデビューが決まっている。
事前アナウンスではリスバンを17時までに提示すればという事だったので
諦めかけたがダメもとで窓口いったらぜんぜんOKだった。ラッキー。
ライブ前の時間を使って
VENUS FORTで誕生日プレゼント物色したがろくな店がなくて焦る。
自分がマーケットからずれているのか、VENUOSFORTがずれているのかわからないが
結構ショックだった。結局安定のビレバンでゲット。
入場すればさすがフリーライブという客の入り。
ただしパンパンではないので結構好きな場所を選んで観れて快適。
本編はあんまりノれずに好きな曲何曲かだけ後方で楽しんでやり過ごす。
リフト禁止現場なので見やすい(笑)
アンコール。
メンバー一人増えて再登場の瞬間の胸の高まりは
なかなかだった。新メンバー"アユニ・D"
予想をいい意味で裏切るルックスにときめき、
そこからのアンコールは前方の清掃員ばかりのエリアに飛び込んで
沸かせて頂いた。
Tシャツ買った
帰り道に神田『夢来の樹カフェ レジュルム』寄る。
しばらく寄ってなかったので調べると1ヶ月ぶり。
キャストのシェリーさん生誕お祝い。
8/25(木)
マームとジプシー『ドコカ遠クノ、ソレヨリ向コウ或いは、泡ニナル、風景』観劇
@彩の国さいたま芸術劇場
先日急逝した蜷川幸雄さんが芸術監督を務める『彩の国さいたま芸術劇場』
ここでマームとジプシー主宰藤田貴大によるワークショップ公演。
瀬都あくさん出演ということで初日観劇。
福知山線の事故をヒントにかかれた集団劇。
事故の数日まえから人々の暮らしを切り取った場面が重ねられ
その瞬間を迎えるまでを淡々と追っていく。
同じシーンを角度を変えながら何度も繰りかえす「リフレイン」
という手法を得意とする演出家らしく。
時間軸が絶妙に操作されて積層されてだんだんと
論理というよりは感性的な空間に引き込まれていく体験をした。
作品の焦点は鉄道事故自体の悲しさとかではなくて
むしろ日常のなかにある物事に対する視線や手触りみたいなものを
丁寧に掬い上げる行為に力点が置かれていたように思える。
ワークショップ公演というのはいつものマームとジプシーの役者が
演じるのではなく、演出家としての藤田貴大はそのままで
役者はオーディションで選ばれた一般の人たちで構成する公演という事。
そこに瀬都あくが合格して出演。
彼女にとってもはじめての経験でとても気に入っているそう。
あくちゃんを生でみるのは2月のPITIN以来だったので
いろいろこみ上げそうだったが
MOOSIC LABの映画を観ておいたので結構淡々と女優「瀬都あく」と
向き合えた気がする。
かつて「星」という苗字だったのは関係あるのか無いのかわからないけど
個性的でスター性のある人だと思っていたし、それは舞台の上でも
特別な輝きを放っていた。
終演後ロビーでteoremaa佐々木二郎氏と
菊地成孔の話とか音楽立ち話。
Twitter上ではやりとりあったりしたが
会って話すのはほんと久しぶり。
最近の自分の音楽モチベーションのひとつは間違いなく佐々木氏による刺激。
ルーツのひとつは岩澤SpankHappyという事でそろそろ真面目にチェックせねば。
話に夢中になってたらふらっとあくちゃんが来てくれた。
感慨深し うれし。ふたりのはじめた音楽チーム
「アシモフが手品師」デビューCDの感想もふたりに伝えられてハッピー
まさか会えると思っていなかったので
何か差し入れもって行けばよかった。。
ヴぁヲタの人と面識無いので他のあくちゃんファンの人とは絡まなかった。