先日、指導者はどうあるべきかということを書いたら、割といろんな人から反応してもらいました

 

たぶん広く同じような考えが行き渡っているからでしょう

 

そんなんで子育てとかできるわけねーだろ的なネガティブな意見はいただきませんでした

 

 

 

コメント欄には叱る、叱らないというキーワードが出てきました

 

私生活を円滑に運ぶ上で重要な要素の一つに、アンガーマネージメントがあります

 

怒りをどのようにコントロールするかということですね

 

 

人は真剣であれば真剣であるほどに物事を思う形にしたいと思うようになります

 

そしてそれが叶わぬ時、怒りを覚えます

 

怒りを覚えるのですが、実はなんの役にも立ちません

 

でも人間怒ってしまいます・・・

 

 

怒り以外の解決法が無いことって多分存在しないので、他の道を探せばよいですが

 

他の道が閉ざされたように感じたり、選択しにくかったりすると、怒るしかないのかもしれません

 

 

怒りにエネルギーを費やすくらいなら他の仕事したいので、なるべく怒らないようにしたいのです

 

 

とはいえ、僕も怒りますよ

 

人間ですから

 

 

あまり怒りませんし、大体のことは許せるのです

 

 

絶対に許せないことは妻を不機嫌にさせることです

 

 

不機嫌な妻の扱い方がわからないだけだと思うのですが、ほっとくのもストレスで、声をかけるのもストレスで、ストレスのやり場がないので妻を怒らせた張本人に怒りが向きます

 

子供達が怒られていると、ママを怒らせるような事してんじゃねーぞと僕に怒られます

 

どちらかが叱って、どちらかがなだめれば良いのでしょうが、これでは二重苦です

 

理不尽極まりないですよね

 

 

僕のいないところでは好きなだけ怒ってくれて構わないと思っているので、完全に僕の都合です

 

本当に理不尽です

 

 

 

 

そんなアンガーマネージメントとか言う資格などない子供みたいな僕なのですが、この度、日本医事新報社がまとめた

 

「医師のためのアンガーマネージメント」

 

を紹介いたします

 

 

有料WEBコンテンツで、各界で活躍される著名な先生方に紛れて、なぜか僕も寄稿しております

 

様々な先生方のアンガーマネージメントを読んで、自分ってまだまだだなと思わされました・・・

 

こちらから立ち読み・購入できますので是非どうぞ

 →https://www.jmedj.co.jp/premium/angm/